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芽吹きを感じに越知町「大樽の滝」へ^^
桜が終わったらうずうずしだす4月中旬。いよいよ本格的な「登山シーズン到来」です。
登山をしていなかったころはなんともなかったシーズンですが、
体を動かしたくて仕方なくなるのがハイカー・登山者の性。
私たち夫婦は2シーズン目の高知での春を迎えました。
越知町「大樽の滝」は気軽に行ける「日本の滝百選」のひとつ!!
越知町の中心部から少し仁淀川方面に走ったところに「日本の滝百選」という看板があります。
何度か車で通過した時、ちょうど信号待ちで目に入り、気になってはいたのです。
「日本の滝百選」と聞いて血が騒ぐのは私だけじゃないはずです。
日本の滝百選とは・・・環境庁(現・環境省)と林野庁の後援のもと、緑の文明学会、グリーンルネッサンス、緑の地球防衛基金の3団体が、森林浴の森100選に続く、グリーンキャンペーンの一環として企画した。日本全国から34万1292通、527滝の応募があり、8人の選考委員によって527滝から127滝が選ばれ、最終選考で100滝となった。~wikipediaより引用
意外に私、百選狙ったわけじゃないのですが、見れてたりするんですよね。
吹割の滝、苗名の滝、払沢の滝などは登山のついでに見れてたりします。
高知にきてからも「龍王の滝」は梶が森に行った際見れました。
落差50メートル以上でまるで屋久島のような雰囲気出てましたよ。
真夏に行ったのですがここは高知なの?と思うほど涼しく、気持ちよかったです。
さて本題ですが、結果からいいますと簡単に行ける「大樽の滝」。
なぜかと言うと滝なのに奥まった場所にないからです。
駐車場から500m緩い登りだけ歩くだけで着きます。
「こんなに標高が低い(230mくらい)場所にこのような落差の滝があるのは珍しい」と説明にありました。
お子さん連れでもいけます^^
行き方
行き方は高知市方面からだと越知町道の駅を右手に見て国道33号線を走行。
「越智橋」の手前の信号を左折します。ここには大樽の滝入り口のほか、
「越知町総合運動場(高知ファイティングドッグス練習場)」入り口とも書かれていますので間違うことはないと思います^^
曲がると1.5キロほど出入り口です。少し狭い道になりますが、駐車場までは500メートルほどです。
すれ違いが困難なので対向車にご注意を。
入り口にはお手洗いと駐車場があります。雨の後などは滑りやすいので運動靴がいいでしょう。
いよいよ滝へGO!
雨上がりで水量があがっていたのか、なかなかの迫力の滝が見れました^^
あせびはまだ咲き始めたばかりでつぼみ多く、長く楽しめそうな感じです。
小さくてすずらんのような形のかわいい花びらが大好きです。この花を見ると春の訪れを感じますね。
登山をするようになり花の名前も有名なのは覚えました^^わからないものも多いですが、日々勉強ですね!
皆さんも、四季折々の顔を見せてくれる「大樽の滝」、行ってみてはいかがですか?
さて春は芽吹き=山菜のシーズンでもありますね!
「山菜取りに出かけて帰ってこない・・・」系のニュースも多いですので、山に入る際は必ず登山届けは出しておきましょう!
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