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田舎暮らし・・・それはいつも「近所の人の付き合い」がそばにあった。ぼちぼちやりますよ。
04/15/2017
良くも悪くも、「田舎の人は距離が近い」といいますが
この本↓を読み
posted with カエレバ
「田舎は虫が多い」「古民家が寒い」・・・・
その中のひとつ「人付き合いがめんどくさい」(悪く言えば)なんですけど、
古民家は壁が非常に薄いので(実際隙間だらけです)、
外でお隣さんが世間話をしているのが毎日聞こえます。
でもそれは「元気なんだな」と微笑ましく感じるときもあれば、
「うるさいな」と感じるときもある。
それは心の持ちようで、慣れればなんてことは無いと思っています。
たぶん育児もそうだと思うんですけど、
「あ~うるさい!」と思う泣き声も、
「かわいい」と感じる泣き声も、余裕があるかないかで変わってくるかのように。
今日、畑仕事を始めたとたん
ご近所さんが声かけたわけではなく
家から出てきてくれたように
いろいろアドバイスくれるのはありがたいです。
今のところ、いらいらすることなくうまく行っているのだから
ぼちぼち、田舎暮らしを自分でも楽しめているのでは?と実感しました。
何事も、ぼちぼちがいいですね、
田舎に来てまでせかせかしたくないですし。
夫もみんな出てきてくれてよかったって安心していました。
なんせ夫も人見知りでしてw
ご近所さんのお顔も覚えられるし一石二鳥です。
あと地域おこし協力隊の先輩が近くにお住まいなのも心強い!
まっさらな状態だとなかなか地域に溶け込むのも難しいでしょうし・・・。
1期生の方々は結構大変だったんじゃないかと思われます。
何事も道を作っていくのって大変ですね。
ぼちぼち移住者さんも増えてきているようなので、
コミュニケーションがうまく取れるといいですよね。
「聞き上手」になれるとはじめはいいかもです!↓