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人の温かさを知る。見に行って感じてほしい。花の里公園(仁淀川町)。
こんにちは!aimiです。
先日、お遍路さんでもないのに、仁淀川町の方にお接待を受けてしまいました。
その場所をお教えします。「花の里公園」です。
「花の里公園」とは?
ここは、もともとは(いや現在も)いわゆる観光地ではなく小さな地元の人たちの憩いの場。
遠くから見ると、ここはまるでバリ島のウブドのように見えるんです。
大げさじゃないですよ!でもこんなところに山で生活する人の暮らしがあるんです。
【仁淀川町】花の里公園
地元の方が、約7年かけて作り上げた手作りの公園。公園からは蛇行している清流仁淀川の絶景が眼下に見渡せる。
公園の周辺には、茶畑や花桃や桜が植えられており、仁淀川の景色とあわせて楽しめる、癒しのスポット。
山にへばりついた集落の風景から、「天界集落」や「土佐のマチュピチュ」とも呼ばれている。
~一般社団法人仁淀ブルー観光協議会HPより引用
私が『花の里公園』で受けたお接待とは
足を踏み入れさせていただくと同時に・・・・大変恐縮ですが、お茶とチョコレートをいただいてしまいました。
心が洗わわれてしまいました・・・。
「ここにきてくれてありがとう」といわれてさっと差し出されたコーヒー。
なんて今まで、私の心はすさんでしまっていたのだろう・・・
って言うのは冗談でw
見返りも何も要求しないお接待。高知の方は特にすごいなあっと思います。
〔私も高知県民なのですがね。まだそこまでになれていません。〕
現地の方曰く、「自分たちだけで楽しむだけじゃなくて、遠くから来た方にもそのよさを伝えたい」だそうです。
商業主義であってもなくても、観光は基本そうあるべきなのですが、
見る側にとっても「現地の人が本当にいいものを伝えてくれている、それを見る事に意味がある」。
原点に帰って考えてみるいいきっかけになりました。
メインにもなっている桃の木のお手入れは大変だとおっしゃられていました。
本当にココには人々の暮らしが残っている
お話をさせていただくなかで、こちらには『私設カラオケボックス』があるということを聞いて驚きました。
山では娯楽が少ない中、田舎ならではの楽しみをされていて、ほっこりといたしました。
冗談で『歌う?』ときかれましたが丁重にお断りさせていただきましたw
絶景の中、カラオケ・・・ちょっと興味あったけれどw
お接待のお礼はお土産購入でぜひ還元しよう
帰り際、駐車場をみてみると桃の木やお花のの苗も売られていました。
一本100円で買って家で育てる贅沢。いいですね。
本日は恐縮ですが、自転車だったので買えませんでしたが、次訪れる際は何か購入しよう、そう思いました。
まるで仁淀川のように心が洗われた一日でした。
写真でみるよりずっとずっと凄いので行って見てくださいね!
本当にありがとうございました。
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”] お礼の意味も込めて、仁淀川町のふるさと納税に寄付するのもいいね! [/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]特にお茶が有名だよね!僕は池川茶園のプリンが大好き。ぜひチェックしてみてくださいね [/chat]
「花の里公園」のアクセス
【住所】高知県吾川郡仁淀川町寺村1002
国道からそれたとたん、非常に道路が狭くなりますのですれ違いにご注意ください。