広告 このコンテンツには広告を含む場合があります
高知の冬!インスタ映えする場所を教えるよ!【滝凍結情報あり!】
こんにちは!
今年はラニーニャ現象の冷え込みで晴れている日が多いですが気温がだいぶ寒いですね。
利き腕の右手がしもやけになってしまい、戸惑っているaimiです。
さっそくですが、寒い時期だからこそ美しい景色があるのではないか?そう思っている皆さんのために厳選した4ポイントをお教えしますよ~。
高知の冬!インスタ映えする場所を教えるよ!
安居渓谷(仁淀川町)【2018/2/11「飛龍の滝」凍結情報追記】
先日下見にしていってきたのですが、
こちら、なんと高知市在住、写真家の高橋宣之さんが通いつめるほど「冬ならでは」の美しい景色があるのですよ!
何を撮られるのかと申しますと・・・凍った滝です!!
「安居渓谷宝来荘」のご主人によると数ある滝の中からも、ちょっと遊歩道のはずれにある、「飛龍の滝」が一番流れが細いので凍りやすいとか!
偵察に行った日はあまり気温が低くなかったため、凍ってませんでしたが、年明け冷え込んだ日にまた再訪してみたいと思っています!
遊歩道からは少し離れるので足元はしっかりしたスニーカーやブーツをオススメします。
もちろん訪れるのは一日で一番気温が低い早朝がオススメだそうです。
安居渓谷は愛媛県との境、仁淀川町にあり、高知市内からは2時間以上かかりますから、前泊して早起きして散策するようにすれば寝坊の心配もないですね!
残念ながらここ数年は凍った滝が見られていないようでしたが、2017~2018年にかけての冬は冷え込みも強く、見られる確率が高いとのことです。(宝来荘の管理人さん情報)。
「飛龍の滝」の全面凍結情報
※【2018/2/11追記】現在、「飛龍の滝」が全面凍結したとことです!!
冷え込んだ日の朝を狙って虎視眈々とチャンスを狙いましょう!行かれる際はスタッドレスタイヤの装着をお忘れなく。
安居渓谷宝来荘のアクセス
【住所】高知県吾川郡仁淀川町大屋1627-4
琴ヶ浜(香南市~芸西村)
手結住吉県立自然公園内の東西約4キロメートルに広がる砂浜。美しい松原は、昔から防風・防潮・砂止めの役割も果たし、「日本の白砂青松百選」の一つにも選ばれています。幕末の志士坂本龍馬の妻お龍が、一時妹の嫁ぎ先である村内の千屋家に身を寄せていたことからお龍と妹(君枝)の姉妹の銅像があり、二人仲良く桂浜の龍馬像に向けて手を振っているように見えます。
弓のようなカーブを描いた砂浜がなんと美しい!冬の海は寒いけれど空気が澄んでいて、人も少なくて気持ちがいい!
浜に直接降りるのもいいんですが、こちらを少し高台から眺められる「赤野展望台」はとってもオススメ。トイレ休憩がてらドライブの休憩にいかがでしょうか?
琴ヶ浜で中秋の名月に行ったイベントが「12月23・24日のみ」、場所を変え、芸西村役場近くでクリスマス限定で復活!
竹灯りがやさしく闇を照らしてくれるのだそうですよ!デートにもよさそうですね~近かったら行きたかったです。
《追記:2017/12/24は雨天のため中止、25日にも点灯するようです》
琴ヶ浜を見渡せる「赤野休憩所」のアクセス
【住所】高知県安芸市赤野甲
だるま朝日&夕日!プラス毛嵐〔けあらし〕(高知県内の海岸各所)
以前、以下の記事にもしているのですが、「だるま朝日と夕日」。しつこいかもしれませんが、こちらは高知に来ていただいたからにはぜひ見ていただきたいのです。
お恥ずかしい話、オススメしているくせに未だ私は見れてないのですが、いつか見たいので、用事を作って何度か早起きしては須崎市の海に行っていますよ~!でもなかなかタイミング合わず・・・・・(悲)
【参考記事】
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2017/10/05/post-5147/”]
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2017/12/09/post-7041/”]
あと、毛嵐(けあらし)の件ですが、こちらはもう何度か見れています。1度は仁淀川で、2度目は須崎の海で。
だるま朝日や夕日ほどこちらはハードルは高くないのでぜひ!
けあらし(気嵐)は、北海道の方言だそうで、氷点下20℃以下にもなるシバレタ(厳寒の)朝、凍結しない海面や川面に白く立ち上る霧のことで、気象用語では「蒸気霧」というそうです。
海や川から大量の湯気が立っているような感じです。自然現象はほんとうにダイナミック!心が突き動かされます。
特に海のほうは発生範囲が広いから本当にすごかったです。普通に高速道路からも見えました。海が近い道って気持ちがいいですよね~よそ見には注意ですが。
梶ヶ森(大豊町)
登山しなくても車で上がれる山、高知市の北側・大豊町にある「梶ヶ森」。
こちらは12月初旬より3月末までは山頂の山荘もしまっているため、完全に雪使用の車や装備をした限られた人しか入れない世界になっています。必ず冬の時期はチェーンやスタッドレス装備で行きましょう。
中腹の「龍王の滝」は日本の滝百選にも選ばれた、迫力のある滝なのでこちらも完全凍結が楽しみ。
昨年までは年末の12/31のみは山荘が営業してて、宿泊してすぐに初日の出が見れたのですが2017年末からは営業がないようで残念です。
登山口がいくつかあるのですが、下から上ると結構きつい山なんですよね・・・・一度リタイヤしたことがありますw
「山荘梶ヶ森」へのアクセス
【住所】高知県長岡郡大豊町佐賀山1248-3
まとめ:向かわれる際は、防寒を十分に・場所によっては車は冬タイヤで向かいましょう!
高知県の83パーセントは山です。
冬は山間部の交通事情が夏とまったく異なりますので、事前に情報を集めてお出かけくださいね~。
https://www.aimisuna.com/2017/10/04/post-5131/
https://www.aimisuna.com/2017/11/21/post-6511/
以上、「高知の冬!インスタ映えする場所を教えるよ!」の記事をお送りしました。