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山あり・川あり・温泉あり!いの町に移住してみませんか?
こんにちは!aimiです。
わたしは佐川町に移住してから、「いの町」の山にお世話になりっぱなしです。
なぜかというと、1時間半程度で四国一高い山々に登りにいけるから。
2018年地域おこし協力隊の募集を開始しすぐ埋まったことからも、人気エリアであることが伺えます。
そんな「いの町」の移住希望者向けの情報を書いていきたいと思います。
いの町とは?
2004年(平成16年)10月1日 – 吾川郡伊野町、吾北村、土佐郡本川村が合併(新設合併)し誕生。その際、現在の平仮名表記になる。
交通
南側(旧伊野町側)は高知駅方面からのアクセスも非常によく、JR土讃線・とさでん(路面電車)も走っています。
JR高知駅からは伊野駅(こちらはこの漢字になります)まで各駅停車で20分(260円)。特急なら13分(580円)!
高知市のすぐ西側に接しているため、高知市に通勤・通学している人がとても多いです。
それに対し、北側(旧本川村側)は「とさでん交通」のバスが走っていますが、本数も少なく、車がないと不便なエリアになっています。
ただし、高知駅起点で本川役場手前の「長沢」までは1日5本、バスがあります。乗り換えもありませんので、時間はかかりますが結構利用されている方がいらっしゃいます。長沢バス停で「嶺北観光自動車」のバスに乗り換えるとさらに北へ向かうこともできます。高知の山間部ではバスが発達しているエリアですね。
この北側こそがいの町の魅力あるエリアになります。今回の「地域おこし協力隊」の募集での貸与住居もこの北側の本川エリア。高知の天気予報の気温で一番寒い場所です。
スーパー
- サニーマート(サニーアクシス)
- サンシャイン
- JAコスモス 上八川ストアー(本川)
このうち、JAコスモスのみ、本川にあります。ほかにも個人商店や移動販売が来ている模様。北側は買い物は不便かもしれませんね。
「サニーアクシス」のフードコートのラーメンは二郎系!ほかにも手羽先で有名な「三谷ミート」も入っているのでたまに寄ることがあります。
【参考記事】
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2017/06/10/post-2021/ “]
観光スポット
- 手箱山、筒状山、瓶が森、寒風山などの山岳
- 土佐くらうど工芸村(染織工房はた舎)
- 木の香温泉、ムササビ温泉
- 道の駅木の香、道の駅633美の里
- 仁淀川でSUP
- グリーンパークほどの(キャンプ場)
- UFOライン(瓶が森林道)
特に、「木の香温泉」は新しく、まさに木の香りのする施設。絶景の中で露天風呂に入れます。
おしゃれなレストランも併設され、「きじラーメン」などの名物も食べられますのでぜひ寄ってみてくださいね!私はよく登山の帰りに寄っています。ソフトクリーム絶品なんですよ!
【参考記事】
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2017/06/04/post-1854/”]
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2017/07/23/post-3085/”]
産業・農業
- 製紙
- しょうが
- とうもろこし
- 果樹栽培
製紙メーカーも多数あります。工場が国道沿いに並んでいます。
そして「しょうが焼街道」としてしょうがを使ったメニューの売り出しを最近始められたようです!
【参考記事】
[blogcard url=”https://www.kochinews.co.jp/article/115667/”]
個人的にはあまり知られていませんが、「わさびの栽培」が気になりますね。高知県ではこのエリアくらいしか栽培していないそうですよ。清流はいっぱいあるけれど意外でしょう?
イベント
- 氷室祭り(7月)
- いのきび街道(7・8月くらい)
- 『いの町民祭仁淀川まつり』(花火大会・8月)
- 【土佐の豊穣祭 仁淀川 神楽と鮎と酒に酔うin仁淀ブルー】(9月)
- 【en~灯りと自然と音楽と~】(10月)
ほんの一部ですが、ざっと挙げても毎月イベントをやっていらっしゃる印象。佐川町はあまりないのでうらやましい・・・・
2017年で終了してしまいましたが、「棚田の火祭り」は圧巻でした!何らかの形で残してくれるといいな~って思っています。
【参考記事】
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2017/06/14/post-2048/”]
まとめ:ぜひいの町への移住を検討してみてほしいです!!
いかがでしたでしょうか?地域起こしと言う意味では、個人的に資源がいっぱいあるのに、もったいないな~と思ういの町エリア。
なので、移住してもっと盛り上げていただけたらうれしいです!
ご参考までに、いの町地域おこし協力隊のフェイスブックページはこちらです↓
[blogcard url=”https://www.facebook.com/hongawa.chiikiokoshi”]
とりあえず気になったら、いの町に行ってみよう!
いの町にはお試し移住施設は残念ながらありません。
の宿泊をご検討くださいませ。
【参考記事】
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2017/06/09/post-1959/”]
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2017/08/29/post-4111/”]
以上、「山あり・川あり・温泉あり!いの町に移住してみませんか?」の記事をお送りしました。
地域おこし協力隊の募集はこちらから検索!
いの町は2018年の募集は終了となってしまいましたが、ほかにも高知県にはたくさんの地域おこし協力隊の募集があります。
以下のサイトで、情報を見つけて、移住フェアの予定や、募集要項を確認することができます。
高知にいきなり来るのはハードルが高い、3年間稼ぎながら、高知県になじんでみませんか?ぜひぜひ利用してみてくださいね!