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【女子ソロキャンプ】わたしが注意している3つのこと
こんにちは。高知県在住アウトドアライターaimiと申します。
以前、以下のような記事を書かせていただいたのですが
https://www.aimisuna.com/2018/09/12/camp-place-of-female/
女性の場合「キャンプ場選び」のほかに注意してほしいことがあるので、書いていきます。
【女子ソロキャンプ】わたしが注意している3つのこと
キャンプ場は一般的に自然がたくさんあるところにあるので、「携帯電話がつながらない」場合が多いです。
首都圏に近い(利用者が多い)高規格キャンプ場ではwifiがつながるような場所もありますが、野趣あふれるシンプルなキャンプ場ではつながらない場合が多いです。
ここではテントサイト(設営場所)が「携帯の電波がつながらない前提」で書いていきますね。
携帯の電波がつながる場所を把握しておく
現在、日本百名山をはじめとする登山道でdocomoの電波が入るようになったのもあり、一般国道で「電波が入らない」という場所はほとんどありません。
登山に行く際で「登山口で電波がない」場合でも、山頂では電波があり驚くことも。
ひらけている場所では電波が入ることが多いです。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]困ったら地形を確認するのも大事![/chat]
というのもあって、テントサイトが谷にあったとしてもキャンプ場の入場ゲートや国道沿いまで戻れば通じたりしますので明るいうちに確認しておくとよいでしょう。
https://www.aimisuna.com/2017/04/20/rakuten-mobile/
催涙スプレーorスタンガンをもっていく
「催涙スプレー」「スタンガン」と聞いて驚く方も多いかもしれません。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]防犯ブザーでもいいんじゃ?[/chat]
と思う方もいるかもしれません。でも他に誰もいなかったら?助けに来てくれる人はいません。
相手を一撃できるアイテムを備えておきましょう。
日常にも使えますのでひとつ持っていてもいいアイテムです。
とくに「スタンガン」は効果絶大で、、、さいきんでは里でも熊が出たり、野生動物の動きも活発なので、ひとつ持っていると安心です。
決まった時間に家族に連絡する
女性ひとりでキャンプに行く場合、必ず家族に行き先を伝え緊急連絡先を控えておきましょう。
「スマホをなくしても連絡できる」ようにメモに残しておくのもおすすめです。
徳島県の「奥祖谷かずら橋キャンプ場」に宿泊した私の場合、翌朝7時に無事であることと、次の移動先を伝えました。(次の移動先も電波のつながらない場所だったため)
いまどこにいると伝えるだけでも、家族は安心するものです。
まとめ:女子ソロキャンプはちゃんと備えておけば怖いものはない!!
ここでいちどまとめましょう。
- 携帯の電波がつながる場所を把握しておく
- 催涙スプレーorスタンガンをもっていく
- 決まった時間に家族に連絡する
キャンプ場は事前調査がモノを言います。
キャンプに出撃するまえに「ソロキャンプに向いているところなのか」を「なっぷ」や「じゃらん」のレビューを確認して向かうことをオススメしますよ。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]せっかくのソロキャン、楽しんできてね![/chat]
以上、『【女子ソロキャンプ】わたしが注意している3つのこと』の記事をお送りしました。