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いまどきの季節限定移住事情?を自分なりに考えてみた【私も夏の北海道で計画中!】

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こんにちは。アウトドアライターのaimiです。

私は神奈川から高知県に移住しましたが、高知県は…夏ものすごく暑い!!

そこで、夏だけ北海道でロングステイしたらいいんじゃないか?って短絡的に思ったんですが、しらべてみるとけっこうやられている方、いるんですね。

季節限定移住も気軽にできる時代

神奈川にいたころは、「別荘なんて持つのなんか、お金持ちのすることだ、無縁無縁」と思っていましたけど、いまやそういう時代じゃないんですね。

airbnbや民泊も一般的になってきています。

物件を所有する必要もない、短期滞在向けの物件も増えてきていますね。

同じ北海道内の札幌・旭川市民向けにも釧路市は季節移住のススメを出しているというし、これらって人口減を食い止めるためのもってこいの取り組みですよ。

夏だけ移住におすすめ!北海道釧路市「ちょっと暮らし利用ランキング」4年連続・道内1位!

https://farmbiz.jp/life/kushiroshi151104/

この記事の中で興味深いのは、「花粉を避けるための短期移住」。

いいですね~。旅しながらその時々の快適な環境で仕事できたら、

もうストレスゼロですね。

釧路にはスギ・ヒノキが生育しておらず、花粉も飛散しません!

~釧路市HPより引用

aimi

しかも北海道は梅雨もないし、カラッとしてる…

もちろん、それ以外の季節目的でもサーフィンであったり、ウインタースポーツであったり、秋は釧路湿原の紅葉を見ながらカヌーなんて・・・・(これだけ経験あり)

最高じゃないですか!世界遺産のなかで、大自然を満喫ですよ?!

用意してくださっているマンスリーマンションの物件もそんなに山奥ではなさそうですし、

適度に街中でエントリーしやすいようになっている模様。

在宅ワークも一般的になりつつある

残業ありきの仕事は、もう時代遅れです。

単純作業はAIに奪われ、「働き方改革」。見直す時期に来ていますよね。

温暖化が進み、クールビズ過ぎてもオフィスや学校で我慢の限界もある。

節電の件もあるから、むやみに温度下げるとにらまれてしまう。

勉強や仕事どころじゃない。集中できない。

[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-26-4_No-00_0801093015.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]ゲリラ豪雨のようなスコールが降るようになったら熱帯の証拠だよ…[/chat]

「28度設定」のオフィスでも、日本は湿度があるのでそれ以上に感じちゃう人もいるんですよね。感じ方は人それぞれ。

実際、守っていないところ多いのではないかと思います。

そういう意味でも、

「暑い時期は涼しいところで快適に仕事をし、日々の生活を大切にすごす」

のは体にとっても無理もなく、有効です。

人間は本来、夏は暑いとき活動せず夕方活動(狩猟など)していたんです、冬は逆。

そしてその地が気に入ったら定住してもいいし。

ゆるく考える、そんな風に。

そしたら体が喜びますから。

当たり前のことをしていけたらって思うんですよね。

ブロガー、あんちゃさんも避暑のために札幌へ

涼しいのって、文章を書くには絶対効率的ですよね~~!!

実際私も2022年に2週間北海道に滞在しましたが、ひとつの民宿に3泊・4泊するとそういうのもありなんじゃないかな?とシミュレーションしたものです。

私が試しに、と宿泊していた2300円/日の民宿「ランプ」はJR網走駅前にあるのに静かで、Wifiが爆速だったので、こりゃあ〜ありだなと。。

しかも、長期宿泊割引ありということで1ヶ月滞在してる先輩もいらっしゃいました。すごく新しい建物ではないけど寝るだけなら十分なんですよね。

他にもゲストハウスが点在している北海道。でっかいどうなので選び放題なんです♪

aimi

多分、というか絶対仕事しながらでもできると踏んだので、2023年夏はそれを実現しようと思っています。

利尻島で泊まっていたのも3500円の民宿でした(3連泊以上すると3000円)
ひとりじゃ十分すぎるくらい広〜い

まとめ:暑い&寒いで労働意欲をそがれるくらいなら、リモートワークを身につけてさっさと好きな場所に行くべし

こんなことを無責任に申し上げるのはどうかな、と恐縮しますが、実際やっている人は(先駆者)はさっさとやっているんですよね。

それにならって、どんどん外の世界に出ていけばいい!って思うのは私だけでしょうか?

人生は限られているんだし、いつ死んでもいいように後悔なく生きたい。

楽しく、快適に生きましょう。

近年の夏の暑さは異常です。

そんなことを真夏日といわれている高知市からだいぶ離れた涼しい場所、佐川町の古民家で思うのでした。

冬は大変そうだけど、北海道は期間限定で住んでみたい!という方はこの本がおすすめ↓

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高知県の中でも高知市は、サラリーマンをしながら程よく田舎暮らしを満喫したいという方に大変オススメです。

人口のほとんどが集まっていることもあり、家賃は安くありませんが山の方に行けば清流・鏡川が流れていて、日本の原風景を見ることができたりします。

その地域の移住者も結構増えてるんですよ!中心部まで30分ですから、意外と通勤もへっちゃらです。

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