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「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」【高知県越知町】から行ける、サイクリングコース🚲ベスト3教えます!
こんにちは!aimiです。
5月。いよいよ仁淀川エリアも盛り上がってくるシーズン。
先日「川びらき」も行われて、さっそくカヌーやラフティングのツアーもどんどん始まっております。
越知町に「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」がオープン!
そんな中、2018/4/21に越知町に「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」というキャンプ場がオープンいたしました!パチパチパチパチ!
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」https://sbs.snowpeak.co.jp/ochiniyodogawa/shop/index.html
GWも直前ということで、全国のスノーピークファンが訪れているというこの施設。
新潟に本社があるスノーピークですが、新潟県燕市にも同様のフィールドを持っており、予約が取れないほど大人気なのだと伺ってはおりました。
「スノピ」の愛称で親しまれていてファンが多いんです。
27時間も運転されてこられたという、東北からのお客様の声も新聞に載っていました^^
近くを通ったので遠目に眺めてきました❗
住箱というバンガローは仁淀川の真横に建てられており、目の前に清流が🚣
本当に気持ちがいいですよ。スノピの社長さんはお目が高いです😵
あのエリアは流れが穏やかでかつ拓けていますし🚲で走っていても立ち止まってしまう場所。 pic.twitter.com/24vYFEdR2e
— aimi (@aiaiminini) 2018年4月8日
今回、こちらのキャンプ場から行ける、3つのサイクリングコースをご紹介したいと思います。どのコースも仁淀川づくしのルートになるのでお楽しみに!
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]いつか泊まってみたいね^^[/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]ボーっとできるのがいいよね。[/chat]
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」から行けるサイクリングコース
「道の駅633美の里」グルメ三昧往復コース(平坦・往復35km)
越知町→いの町に向けて走り、国道194号ぞいの「道の駅633美の里」でおいしいグルメを味わうというプラン。
スノーピークおち→右手に清流に淀川を見ながらライド→いの町「道の駅633美の里」→往路を戻る
ぜひおなかをすかせていらしてくださいませ。
633美の里さんはすごいんです!毎日の納品状況をツイッターで流してくれているんですw
時々イベント情報なども流れてくるので来られる予定のある方は、フォローしておくとお得な情報がゲットできるかもしれません?
高知県いの町にある『道の駅633美の里(むささびのさと)』です。昨日の雨があがり、当駅前を流れる上八川川(かみやかわがわ)も少々増水し、涼やかな清流のしぶきを上げています。すでに木工品、ウドなどを搬入中です。本日もあさ9時から開店いたします。 pic.twitter.com/gmr8p5JHir
— 道の駅633美の里 (@633binosato) 2018年4月24日
私はこちらの道の駅の「串焼き」「焼き鳥」がお気に入りです。
イートインスペースもあるのでぜひおいしいものをめがけて走ってみてくださいね~~
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]いいにおいがしてクルマでも、素通りできないポイント[/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]よく野菜の爆買いもしているよね?[/chat]
スノーピークおち~仁淀川町スイーツ満喫コース(多少アップダウンあり・往復35km)
越知町から北上し、仁淀川町の池川エリアを巡るコース。
スノーピークおち→(トンネル2つ・ライト要点灯)→仁淀川町役場前→池川ふれあい公園→池川茶園工房cafe→往路を戻る
トンネルが2つ、長いものがございますが、越知町から数えて2つ目は車道自体も狭く、自転車が走るスペースはありません。車道を走るのは大変危険です。
また自転車の漕げるスペースのある歩道ではありませんのでテールライトをつけ、押して歩きましょう。
500mくらいの長さなので、時間にしたら10分くらいです。
オススメは桜の時期の「池川ふれあい公園」
池川地区は越知町よりもさらに上流ということで、ウソみたいなエメラルドブルーを満喫できる「池川ふれあい公園」があります。
私はここがお気に入りで毎年春にお花見に訪れます。
これでもか、というほど桜が満開です。ベンチもいい感じですね^^
「池川茶園工房cafe」で抹茶スイーツを召し上がれ!
「池川ふれあい公園」からすぐ近くにある、「池川茶園工房cafe」もすごくオススメなので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「池川茶園工房cafe」の記事
スノーピークおち~仁淀川を遊びつくせ!周回コース(アップダウンあり・45km)
こちらのコースは私がトレーニングでよく走っている場所で、2018年6月から始まるサイクリングイベント「仁淀ブルーライド」のコースに重複する部分があります。
国道33号と194号を走りつくすコース。
スノーピークおち→佐川町→日高村「むらの駅ひだか」でオムライスを食す→仁淀川大橋で川幅の広さを知る→いの町「道の駅土佐和紙工芸村」でミレービスケットアイス休憩→スノーピークおち(反時計回りの場合)
多少のアップダウンがありますが、山を越えたりするわけではないので、坂道になっても「もうすぐ超えられる」と思って頑張って漕ぎましょうw
時計回りにすると最後に楽ができるコースですが、私はあえていつも反時計回りで回ってますw
反時計回りのメリットは、車の多いいの町付近を最初に終え、車の少ない越知町付近を最後に持ってこれるということでしょうか。
「オムライス街道」でオムライスざんまい!
途中の日高村では「オムライス」が有名なので、ランチに立ち寄ってみるのもいいかと思います^^たくさんのお店があるので「味比べ」も贅沢ですよ。
仁淀川大橋の真上を通りダイナミックさに触れる
また、仁淀川大橋の上からは、仁淀川の川幅を感じられます。河口近くなのでひろ~~い!
こちら、夏には花火も打ち上げられるのですよ。
GWは「紙のこいのぼり」というイベントがあります。水の上にこいのぼりを浮かべる圧巻のイベント。
疲れてきたら道の駅でアイス休憩!
後半は「高知アイス本店」か「道の駅土佐和紙工芸村」で休憩を入れてアイスを食べましょう!
なかでも「ミレービスケットアイス」は、疲れた体に適度な「塩気」が染み入りちょうどいい!
道中の写真たち
ご紹介したコースは「仁淀ブルーライド」のショートカットバージョンです。
このイベントのどちらのコースよりも短いのでご安心くださいね^^
「仁淀ブルーライド」
まとめ:ご紹介したコースはどれも半日あれば終わります。ぜひキャンプ場でごゆっくりとおくつろぎください。
いかがでしたでしょうか?
最後にご紹介したコースは45kmでしたが、スポーツバイクなら半日で回れるコースなので、ぜひゆっくり回ってみてくださいね。
「スノピ」のサイトに泊まられるというお客様は、あくまで「キャンプ」がメインの旅でしょうから…
スノーピークのキャンプ場では以下のテントを貸し出しも行っているので、もしご購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、手ぶらで来て「お試し宿泊」もできますよ。
少しお値段もする商品なので、納得したお買い物をするには「レンタル」はとっても都合がいいですよ^^
以上、『「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」から行ける、サイクリングコースベスト3教えます!』の記事をお送りしました~
「スノーピークおち」のデータ
アクセス
高知県高岡郡越知町片岡4番地
電話番号
0889-27-2622
営業時間
09:00~18:00(水曜定休)
料金
【宿泊】
オート区画サイト
1サイト6名まで/車1台/テント1張/タープ(シェルター)1張 4,320円(税込)
オートフリーサイト
1サイト6名まで/車1台/テント1張/タープ(シェルター)1張 4,320円(税込)
【日帰】
1サイト4名まで/ハイシーズン、連休を除き受付 1,728円(税込)
付近のレンタルサイクルポイント
「スノーピークおち」のある仁淀川流域には3か所のレンタルサイクルがあります。
繁忙期には電話で問い合わせてから計画に組み込むようにしましょうね。
スポーツバイクは数に限りがありますのでご注意ください!!
道の駅「633美の里」
【住所】高知県吾川郡いの町上八川甲1160-2
【電話】088-850-5300
道の駅「土佐和紙工芸村」
こちらは宿泊もでき、日帰りの入浴施設もあります。
>>【土佐和紙すき体験&フレンチが食べられる!「くらうど」の宿泊予約はこちら】
【住所】高知県吾川郡いの町鹿敷1226
【電話】088-892-1001
村の駅ひだか
【住所】高知県高岡郡日高村本郷1478−9
【電話】0889-24-5199