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wordpressテーマ「JIN」はちょっぴり高いけれど値段をカバーする良さがあった!
こんにちは!アウトドアライターのaimiです。
前回、2018年3月ブログ運営報告の際に申し上げていた、ブログリニューアル。
「テーマの変更」の件ですが、有料テーマ「JIN」に変更しました!
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]パチパチパチ~!!すごくすっきりして見やすくなったね[/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]「テーマ変えるわ」から変更までが2日くらいしかからなかったね。行動早っ![/chat]
2020年7月、当ブログのテーマは「JIN」→「SWELL」に変更いたしました。
理由としましては「グーテンブルク (ブロックエディタ)」完全対応のため。くわしくは以下の記事をご覧ください!
JINとは
「JIN(ジン)」はアフィリエイトのためのノウハウが凝縮されたWordPressテーマです。
「アフィリエイト」と「SEO対策」の知識を集約して、売れるサイト作りを後押しできるテーマに仕上げました。
- アフィリエイター ひつじ(@hituji_1234)さん
- テーマ制作(プログラミング) 赤石カズヤ(@cps_kazuya)さん
おふたりの共同制作ということで、発売当初から気になっていたテーマ。
JINにしようと思ったきっかけ
説明書がついていて、わからないこともググる(調べる)必要がなさそうだから
前テーマはまったくのwordpress初心者の状態から始めたというのもあるのですが、わからないことだらけで、設定することがかなり多かったです。
しかも公式の説明書はあってないようなものでしたw今思えば。
説明書ってあったんだ…って普通に感動していますもん。
カスタマイズをいじって画面が真っ白になるトラブルも数回体験して、
「わからないことってこんなに怖いんだ…」って身をもって体験しましたw
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”] いじるのが恐ろしすぎるよ…(今もねw) [/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]そういえば、泣きそうになってググってたね、あの頃はw[/chat]
回遊率があげられそうなデザイン
当ブログでの一番の悩みは「直帰率が高いこと」。
直帰率は、当該ページから開始されたすべてのセッション数に占める、ユーザーがそのページだけ閲覧してサイトを離れたセッション数の割合です。
このテーマに変え2週間ほど様子を見たところ、直帰率77.8%ということでマイナス6%程度は改善しています。これはうれしい!
というのも、トップページには「ピックアップコンテンツ」機能が携わっており、これが非常に効果がありました。
ピックアップコンテンツは、「カテゴリーコード」を入れるだけで、そのカテゴリー内の記事を自動で見せるようにしてくれるという機能。
「マガジン形式」について:https://jin-theme.com/magazin/
「ピックアップコンテンツ」について:https://jin-theme.com/pickup-contents/
JINのメリット
子テーマがある
有料テーマには実装されているものもあるようですが、前テーマにはなかった(正確に言うとコピーを作り自分で設定)ので、導入できるのはとてもありがたかったです。
しかも子テーマを「有効化」するだけで親テーマも読み込んでくれるというので、何もしなくてもOK。
これで心おきなく親テーマのバージョンアップができそうですね!
※すでに1回バージョンアップ経験済。お客さんの声で改善点をすくい取り、バージョンアップが迅速というのは、それだけで「買ってよかった」と思います。
バージョンアップのタイミングは管理画面だけではなく、ツイートでも教えていただけました。
【アップデート情報】
JINのバージョン1.15を公開しました!
これまでお問い合わせ頂いていた不具合の解消と、細かなデザインブラッシュアップが含まれています。
詳しいアップデート内容と方法は以下に記載しています。https://t.co/mebTjmXCOn
— ひつじ♂ (@hituji_1234) 2018年4月8日
質問・お問い合わせの回答早い
前テーマから引き継いだ部分で、フッターのデザイン崩れが1か所起きてしまっていたのですが、開発者の赤石さんに相談することで一件落着。
めちゃくちゃ気になっていたので、思い切って質問してみてよかったです。
ちなみに、質問ページは1か所でも不備があると、回答がいただけないようになっていますのでご注意を。
JINのお問い合わせフォーム:https://jin-theme.com/contact/
ボックス・吹き出しなどプラグインなしで対応できる
当ブログは「夫婦ブログ」というのもあり、夫婦の「ふき出し機能」は必須でした。
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”] この「ふき出し」はもうなくてはならないものになってるよね [/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]僕も記事を書くことがあるけど、この機能ありきで書いてるもん[/chat]
今までは「スピーチバブル」というプラグインで対応していたのですが、こちらのテーマではプラグインなしでも対応できます。
おまけにボタン・枠のデザインもたくさんそろっていて、すごく助かりますね。
コード書かなくていいというだけでうれしいですよ、私は。
余計なことを気にせず記事執筆に集中できる
こちらが一番のメリットかもしれません。
カスタマイズや、デザインの素人である私が、あーだこーだ1日かけて悩む事もことも少なくありませんでした。
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]本当に、あの頃は無駄な時間を過ごしていたよ。。。 [/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]記事を書くのも、デザインにも慣れていないわけだから疲れちゃうのは当たり前だよね…[/chat]
いまでこそ、ツイッターで反響の大きかった記事を『その日の内に記事アップする』とか、早さが勝負の記事も対応できるようになりましたが、始めた当初はそんな余裕もなく・・・・。
当サイトは「季節モノ」に強かったりするので、もったいないことです。
飽きっぽい私にはぴったりの「着せ替え」可能なデザイン
テーマ「JIN」には購入時からデモページが6種類ついてきます。
6種類とも、全部基本となるものは同じで、基本的にカスタマイズ画面ですべてが管理できるようになっています。
自分が気にいらない&飽きてしまったデザインのページはほかの方から愛されるわけがないので、自分のモチベーションを上げるためにも、適度に「着せ替え」を行いながら続けていきます~。
やっぱりブログも1年運営してくると、デザインもアップデートしないと「飽きてしまう」。
以下のひつじさんのツイートにもあるように、まだまだデモページは増える予定のようなので、楽しみですね^^
年間目標は決まらなかったので、ひとまず2018年4月目標を作った。
・コーヒーの基礎知識をつける
・手挽きコーヒーを淹れる
・JIN限定記事を2本執筆
・JINデモページを9作品追加
・JIN追加デザイン考案
・コラボ診断記事を2本執筆これは期間内に確実に達成する。
— ひつじ♂ (@hituji_1234) 2018年4月10日
女性向けの可愛いデザイン「CARAT」もあるよ
「JIN」のカスタマイズが思う存分詰まったパッケージ「CARAT」(¥2,480)を購入すれば、さらにおしゃれに!
こちらも「JIN」とおなじく、複数サイトで使用可能ですよ♪(2次配布は禁止)
「CARAT」詳細はこちらから!
JINのデメリット
新しすぎるという点
まだ新しいということもあり、まだバグったりデザイン崩れがある場合があるようです。
最近だとi phoneXからのアクセスの場合、フッターのバグがあるようで…(私は恐縮ですが未確認)
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”] とはいえ利用者も増えてきているから悩みはみんなで共有・解決! [/chat]
そもそも、そういう情報も「利用者さんがいるからこそ分かったこと」。
そういう声が雪だるま式に大きくなれば運営側にも届くだろうし、どんどん良くなくなっていくでしょう。
実際今回のバグも「ひつじ」さんの耳にも入りましたし、もともと知っていた利用者さんが独自にコードを書いて、それを拡散しているという光景が見られました。
とりあえず、、「新しい」のはデメリットではあるのだけれどあまり心配していません。
【追記】
2019年11月現在、ヒトデさんを中心とし、かなりのブロガーが「JIN」を利用されています。
変わらず質問フォーラムも活発に行われていますし、その都度アップデートもされています。全く問題なく運用できていますよ( ^ω^ )
ちょっぴり高価
テーマ「JIN」の値段は14,800円です。
ほかのテーマに比べて少し高印象ですが、アフターサービスも含めたら、見合っているかと個人的には感じています。
- 購入後特典のコラム(月2回配信)
- 利用者の声を聴いての改善・バージョンアップ
- お問い合わせに対する迅速な対応
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”] あとはブログを書くだけだ![/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]僕も最近は書いているよ!よろしくね[/chat]
まとめ:「JIN」は書くことに集中したい方にはかなりおすすめ
いかがでしたでしょうか?
私は「JIN」を使い始めてまもなく2週間、書くのが楽しくなってきてしょうがないですねw
理由としては、アクセスが毎日右肩上がりで上がってきていることと、やはり、スマホから見やすくなった点が大きいですね。
当ブログの読者さんはタブレットやスマホが多いのにかかわらず、前テーマはスマホからの閲覧は固まるほど遅く、離脱原因になっていました。
やはりユーザー目線で、多少の投資は仕方ないと考えます。
2018年8月からグーグルはモバイルファーストインデックスを本格運用するという情報もあります。
- PCサイトとモバイルサイトの内容(コンテンツ)に差異がないこと
- レスポンシブウェブデザインであること
はもはや当たり前の時代になってくるでしょう。
モバイルファーストインデックス(MFI)について:https://digitalidentity.co.jp/blog/seo/starting-mfi-20171115.html
もしも、今からブログをはじめてみたいけど迷っている…という方にもおすすめのテーマですよ^^
wordpressテーマ「JIN」のご購入はこちらから!
以上、『wordpressテーマ「JIN」はちょっぴり高いけれど値段をカバーする良さがあった!』の記事をお送りしました。
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