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女性サイクリストあるある7選【おひとりさまならではの苦楽?】
こんにちは、ロードバイク女子のaimiです。
私がロードバイクに乗る時はほとんどソロ。
少〜し友人もいますが、遠くに住んでいたりと一緒に走ることはほとんどありません。
この記事では、今までに体験した『女性ソロサイクリストあるある』をお伝えしていきます。
女性ソロサイクリストあるある7選
①とにかく声かけられがち
先日北海道を2週間輪行旅してきたのですが、大荷物のため電車(北海道では汽車)を降りる際はいちばん最後になるようにしていました。
下車の際にドアの横に並んでいると…降りる間際に
輪行って大変ですよね〜
と言われww
こちら、荷物多すぎでその方の顔も確認できませんでしたが…大変さがわかるよ〜〜ということでお声がけいただきました。
さらに旭川駅で乗ろうと思っている汽車の切符を買おうと、急いで輪行準備をしていると
お〜い!僕も自転車で旅してるんだよ。同志だと思って声かけさせていただきました
これは私、かなりびっくりして。
「お〜い!」だなんて呼ぶから知り合いでもいるのかと思っちゃいましたよ(いないに決まってるのに)
しかもその時、そのお方は自転車に乗ってなかったから、尚更よく分からなくてww
軽くパニックになりましたよね…
②めちゃガッツリ食べるので凝視される
サイクリングはすごくカロリーを消費します。
ですので、早朝からライドしていたりすると、お昼前にガッツリ食べたくなるんですよ。
まあまあボリュームのある定食を頼むと…。
隣席の方にギョッとされることが何回かありましたww
しかも麺じゃなくて、白飯いきたいですから〜
③「〇〇の影響で」ロードバイクを始める率高し
- 「夫」「彼氏」の影響で
- 「男友達」の影響で
- 「弱虫ペダル(アニメ・漫画)」の影響で
私もそうですが、当初はロードバイクを買う予定はなかったんですよ。
でも夫の付き添いでショップに行って、見てると欲しくなってきちゃったんですよね。
以前、購入に至った時の記事は書いたことがあったのですが…。
こんなふうに、何かの影響でロードバイクを始める方が多い印象です!
「ロードバイク=男性のスポーツ」というイメージだし、実際そうだからねえ〜
④罪悪感なくスイーツが食べれてご満悦
糖分&甘いものをふだん控えていても、サイクリストとなれば別。
コンビニのバカでかいシュークリームもぺろっと食べれますし、ソフトクリームも道の駅に寄るたびにGET♪
「この先お店がなく、これが最終コンビニ」なんて情報を得たタイミングで、一本満足バーを口に詰め込んでいるのは私ですww
あれ美味しいですよね(๑>◡<๑)
食べ終わったとたん、元気になっちゃいますよ。
普段はそんなに甘いもの食べれませんし。
⑤メンテ・洗車はできるだけ避けたい
私はメカ音痴なのにロードバイクに乗っています。
ロード歴7年目に入り、最近ではチェーン落ちくらいは自分で直せますし、輪行・洗車もできる。
できることは多くなりましたが、パンク修理は力がいるからどうしても苦手です。。。。
チューブだけのダメージならいいけれど、タイヤもとなってくると自転車屋さん探しちゃいますよね:(;゙゚’ω゚’):
同じような女性、多いのではないでしょうか?
しまなみ海道などは、どこでパンクしてもレスキュー体制整っていますし、初心者にもおすすめなんですが、ず〜っと頼りにしてる人もココにいるということで。
できるに越したことはないんだけどね!腕力がないので…
⑥日焼け絶対したくない
- 夏はなるべく夕方〜夜にトレーニング(もしくは室内トレ)
- その他の季節もフェイスガードで顔見せない
女性で真っ黒って避けたいですよね。
でも意外と、みんな焼けていない。
しっかり対策ができているのですね!
私も、腕以外は全然焼けてないのですよ(顔は帰宅後念入りにパックしてます)
もし焼けてしまった後も、その後の処理こそ大切にしたいです。保湿が大事です〜。
以下、私が愛用している日焼け止め、パック、パールイズミのフェイスカバー(つけたまま補給食食べられる!)です。
⑦早く走ることにはあまり興味がない(男性とは体力差ありすぎ)
私がロードバイクをはじめたきっかけは、早く走ることやレースに出るのが目的ではありません。
『長距離をラクに走れる』ただこれだけです。
なので、車体は軽くひょいとクルマや電車に積載できる必要がありました(今乗っているGIANT「Liv」は8kgちょっと)。
以下はネタ記事ではありますが、男女の体力差からくるよくある現象なので読んでいただけると幸いですw
【まとめ】女性ソロサイクリング、楽しいよ!もっと増えて欲しいです
ロードバイク女子って、ロードに乗っている人全体から見たら一桁パーセント。
だからウェアも少ない&グッズもサイズなしはザラ。
でも、コロナ禍や健康ブームなどもあって自転車じたいはすごく注目されていますから、自転車メーカーも大切にしていくと思うんですよね。
悲しいかな…
だから”市場活性化”という意味でも、女性サイクリストが増えるのは大歓迎なのであります。
当記事はネタ記事ではありますが、そんなことあるよね〜と思っていただけたら幸いでございます!
以上『女性サイクリストあるある7選【おひとりさまならではの苦楽?】』の記事をお送りしました。
私が使っている輪行袋はグランジ「キャリー」
私が使っているのはヨコ型の輪行袋。
慣れれば、メカ音痴の私でも5〜10分あれば袋に入れられるようになりました。
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