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【佐渡汽船】ロードバイクを運ぶならジェットフォイル or カーフェリー?
こんにちは、ロードバイク女子のaimiです。
先日、新潟港から佐渡に渡ったのですが…
佐渡に自転車を持って行くのはハードルが高め!
と感じましたので記事を書いています。
当記事では、『【佐渡汽船】ロードバイクを運ぶならジェットフォイル or カーフェリー?』という疑問に答えていきます。
\ 往復割引もしっかりきく /
【結論をお急ぎの方】”ジェットフォイル”で新潟港→両津港にわたるのがBEST
急ぎじゃなくても、現地での時間を有効に使える&ただし輪行状態が条件
先に結論を申し上げてしまうと…
高速船”ジェットフォイル”で新潟→両津港に渡るのがベストな選択肢
(※自転車は輪行袋に入れた状態が条件。そのままだと往復14,230円もするのでやめるべし)
となっています。
佐渡に渡ったら渡ったで、決して都会ではありませんので観光施設やお店の営業時間も限られています。
現地での時間も有効に使えると思えば、ジェットフォイル料金はそんなに高くないと思います(カーフェリーの一番下の席と比較しても2倍くらい。むしろジェットフォイルは座席指定があるだけゴチャゴチャせず◎)。
むしろ2時間半の乗船時間をムダにして、使えたはずの時間をドブに捨ててしまうのは旅先ではすごくもったいないことですから!
もし雨天で「自転車は乗りたくない…」という方でも、レンタカーを借りて観光するのもいいですし。
そもそもレンタカーは時間貸しというより1日料金のところがほとんどだったりするので((((;゚Д゚)))))))
>>「sky ticket」で新潟エリアのレンタカーを探してみる
ちなみに輪行状態でないとバカ高くなる(※後述します)ので、輪行したことない方は輪行袋を買って練習しておこう!
>>おすすめの輪行袋の記事はこちら
ここからは『どうして佐渡に渡るのは”新潟港からのジェットフォイル”一択なのか?』という疑問を解決していくね♪
「佐渡汽船」にどこから乗るか?問題
【新潟港(新潟航路)or 直江津港(直江津航路)?】…欠航が少なく、便数も多い新潟港がベター
まず、そもそも「佐渡汽船」ってどこから乗るの?と疑問にお答えしていきます。
- 新潟港(新潟駅から徒歩30分/路線バスで10分)→両津港(佐渡のまんなか)
- 直江津港(直江津駅から徒歩30分/路線バスで10分)→小木港(佐渡の南西)
の2種類。
①は一年中運行(ジェットフォイル1日5便・カーフェリー1日5便)していますが、②は期間限定(例年4月28日頃〜11月下旬まで/ジェットフォイルのみ1日2便)となっています。
真冬に佐渡に渡っても、積雪で自転車は乗れない可能性もあるので注意だよ!
サイクリングのベストシーズンはGW〜11月ごろとなっています。
「佐渡汽船」の運賃
<ジェットフォイルの場合>ロードバイクはそのまま載せられない!輪行状態がマスト
【新潟航路/新潟港→両津港へ】…大人6,900円、こども3,460円(片道)
新潟港から両津港へは、大人片道6,900円。
後にご紹介する直江津港からよりも少し安くなっています。
これは、便が多いのでスケールメリットが働いたということ&唯一の黒字路線であることから。
【直江津航路/直江津港→小木港へ】…大人7,110円、こども3,570円(片道)
直江津港から小木港へは、大人7,110円。
距離的にはほとんど新潟航路と変わりませんが、1日に2便(繁忙期は3便)しかなく西風の影響を受けやすいため強風時の欠航確率が高め!
そのため少しだけ高く設定されています。
<カーフェリーの場合>そのまま載せてもいいが、往復1万円追加になりバカ高いので輪行がおすすめ
【新潟航路/新潟港→両津港へ】…大人7,150円、子供3,580円(片道)
カーフェリーは『大人数での移動で車もいっしょに運びたい!』といった場合にメリットがありますが、ぶっちゃけ2名までなら現地でレンタカーを借りた方が安かったりもします。
3名以上ならフェリーに乗せる価値が出てきますが、サイクリストの方は新潟港にも駐車場(1日500円〜)がございますのでそちらをうまく利用しましょう。
ちなみに輪行袋に入れての運搬にしないと「自転車だけで片道4,930円」とかなり強気の価格設定になっているので注意!
カーフェリーで移動するメリット=輪行状態にしなくていい、ということくらい。そもそも高すぎるのでデメリットしかないwww
輪行状態なら片道520円でOK♪
このために輪行を覚えてもいいくらい〜
<まとめ>【佐渡汽船】ロードバイクを運ぶなら輪行状態+”ジェットフォイル”一択!
ここで一度まとめましょう。
ロードバイクを佐渡に運ぶには…
高速船”ジェットフォイル”で新潟→両津港に渡るのがベストな選択
(※自転車は輪行袋に入れた状態で 往復14,230円)
ロードバイクやミニベロなどの折りたためる自転車なら、輪行状態がマスト!
それ以外ですと、往復1万円追加になってしまうので現地でレンタルサイクルが🉐です(>>佐渡レンタルサイクルの詳細はこちら)。
”ひとりでロードバイクを車載する”といった場合も、結局車内に入れないといけないですし非常に高くつきますので…よほどの理由がない限りは選択肢にならないかと((((;゚Д゚)))))))
佐渡で自分の自転車で走りたい!という方は多いと思うので、参考にしていただけると幸い〜♪
ありがとうございました!
佐渡はレスキューサービスも充実しているので初心者でも安心ですね。
ぜひ佐渡を楽しんできてくださいね!
以上、『【佐渡汽船】ロードバイクを運ぶならジェットフォイル or カーフェリー?』の記事をお送りしました。
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くわしくは記事内で。
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もちろん、自転車購入時に取り付けたパーツ・アクセサリーも補償に含まれます。
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