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会計ソフト「freee」の評判・クチコミまとめ【ブロガー信頼No.1】
こんにちは、ブロガー5年目のaimiです。
先日『【ブロガーの帳簿作成No.1】会計ソフト「freee」のメリット・デメリット』という記事を書かせていただきましたが、今回は「freee」の評判・クチコミをまとめさせていただきます!
会計ソフト「freee」の評判・クチコミまとめ
悪いクチコミ
玄人向けではない
ある程度会計ソフト慣れしている人が新たにクラウドに移行する、といった場合は「MFクラウド」「やよい」の方が向いているという声が多いです。
というのも、簿記でつかう帳票をじかに見ながら勘定科目の登録をしていくので、理解していることが前提の作業だったり…
一歩先の会計ソフトを導入したいなら、物足りないという経営者さんも多いです。
「マイナンバーカード」がないと電子申告(e-Tax)の55→65万円控除拡大の恩恵はうけられない
これはクラウド会計ソフトすべてに言えることですが、
マイナンバーカードがないと、電子申告(e-Tax)はできません!
ですので、「freee」もご多聞にもれず電子申告(e-Tax)55→65万円まで控除拡大の恩恵は受けられません(2020年度の場合)。
ただ作業自体は簡素化されてるので印刷のみ。
たったの10分くらいで終わりますが、持っていなくて控除拡大の期待をされてた方はがっかりするかも?
マイナンバーカード自体、受け取りにかなり時間がかかるものなので…
もしも欲しい場合は、来年のために早めに申請しておくことが大事。
良いクチコミ
”クラウド会計ソフト”業界最安値!月額1,298円(年払いだと1,078円/月)
プラン名 | 月額 | 年額 | |
freee | スタンダード | 月額払い 1,298円 | 年額払い 12,936円・月あたり換算1,078円 |
弥生会計オンライン(法人のみ) | セルフプラン | 月額プランなし | 初年度は無料、2年目以降は28,200円 |
MFクラウド | パーソナル | 月額払い 1,408円 | 年額払い 12,936円・月あたり換算1,078円 |
クラウド会計ソフトの代表的な3サービスの中でも「freee」は頭ひとつ抜けて安い!
年間払いでは「MFクラウド」と同額になりますが、商売の基本”ちいさく始める=月額プランからSTART”が常識ですから、疑うことなく「freee」一択なのであります♪
それでも迷うという方は「freee」「MFクラウド
初心者にもやさしい
2020年度確定申告を作成する方向けのPRに、ゲーム感覚で学べる「freee」の図解コンテンツが登場!
これは楽しい!
初心者でもとっつきやすく作られています。
こんなコンテンツ、他のサービスではみたことがありません。
私もそうなんですが、プライベートと同じクレカを使ってる場合、科目を「事業主貸」として計上OK♪
駆け出し個人事業の方がそれだけでカードを作るとなると申請が間に合わなかったり、申請却下(資金繰りを見られるため)になる場合も多いんですよね。
ましてや私のように自宅で稼いでいる人はなおさら。
家事按分などもあるので経費に入るか入らないかグレーな部分もあるのです。
だからプライベートの科目が(登録さえしておけば自動で)あげられる「freee」はすばらしい。
確定申告が10分で終了(冗談じゃなくてマジ)
以前、「確定申告が10分で終了」と記事に書いたら”マジ?”と聞かれることが多かったんですが、マジですマジ!
普段の帳簿付けさえしっかりやっておけてれば当日の作業としては
だけ!
私は①も②も持っていなかったので、③で行いましたが鬼カンタンでしたw
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]その間、たったの10分ですよ![/chat]
何も知らずに始めたとしても、のちに簿記の勉強になっていく
これは私もそうだったんですが、「freee」を使うことにより帳簿付けの苦手意識がなくなります。
勘定科目をあてがってるうちにパターンが見えてきたり、個々の取引よりも全体が見えてくるように。
月ごとの帳簿記帳作業をに煩わされることがない
→そのぶん経営戦略を練る時間にあてがえる
→つまり、「freee」=個人事業主(つまりあなた)のパワーを最大限発揮できるツール
申し上げてることは大げさに聞こえるかもしれませんが、本当にそう。
その便利さを実感してみてください♪
初心者に敷居が低いNo.1会計ソフト=「freee」なのです。
サポートデスク対応が超早い
私も一度お世話になったサポートデスク。
おかげさまで取り込みエラーになった原因、すぐに突き止められました!
確定申告時は多少混み合うサポートとはなりますが、おおむね評判が良好。
API(自動取り込み)対応金融機関が多い
類似サービスの「MFクラウド」と比較してみると…
2021年2月20日現在、API連携(自動取り込み対応)している金融機関の数は
- 「MFクラウド(※リンクは銀行名リストに飛びます)
」…121行 - 「freee(※リンクは銀行名リストに飛びます)
」…信用金庫・銀行を含め日本全国ほぼ全部の銀行に対応
実際「MFクラウド」では私のメインバンクである”四国銀行”が非対応です。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-26-4_No-00_0801093015.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”手入力とかありえない…[/chat]
これは困る〜〜((((;゚Д゚)))))))
安くない月額料金を払うのですから、ここだけは目くじら立てて見なきゃいけないポイントでございますよ。
あなたも対応しているか否か、確認してから登録してくださいね。
【まとめ】初心者向けでかつ、確実に確定申告まで何事もなく終わらせたいなら「freee」一択でしょ!
ここで一度まとめましょう。
<会計ソフト「freee」の評判・クチコミまとめ>
悪いクチコミ
- 玄人向けではない
- 「マイナンバーカード」がないと電子申告(e-Tax)の55→65万円控除拡大の恩恵はうけられない
良いクチコミ
- ”クラウド会計ソフト”業界最安値!月額1,298円(年払いだと1,078円/月)
- 初心者にもやさしい
- 確定申告が10分で終了(冗談じゃなくてマジ)
- 何も知らずに始めたとしても、のちに簿記の勉強になっていく
- サポートデスク対応が超早い
- API(自動取り込み)対応金融機関が多い
特に、API関連は「freee」の優秀なエンジニアたちが力を入れているポイント。
先日のセミナーでもそういったところが強みだと社長が自らおっしゃっていたようです。
そんなわけでぜひとも、これからの「freee」の展開に期待♪
以上、”会計ソフト「freee」の評判・クチコミまとめの記事”をお送りしました。