【政府負担が最大2万円】「GO TOトラベルキャンペーン」の詳細&見るべきポータルサイト一覧

こんにちは、旅行大好き！アウトドアライターのaimiです。

2020年春は、新型コロナウィルスの流行→外出自粛が要請されたことで、旅行需要がかなり落ち込みました。

業界全体で旅行客が９割減と、ニュースでは盛んに取り上げられていましたが、このままではどの観光業も倒産してしまいます。

特にインバウンド観光でうるおっていたエリアは軒並み大ダメージを受けており、胸が痛みますよね…

【注意】東京都在住者と都内への旅行は補助対象から除外→2020年10月1日から対象に

国土交通省は１７日、観光支援事業「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル」の見直しを発表した。予約済みの分も含め、東京都在住者と都内への旅行は補助対象から除外する。東京都在住かどうかは、チェックイン時などに確認するようホテルなどに求める。東京を除く４６道府県では、予定通り２２日から実施する。

「Yahoo!ニュース」より引用

2020年7月17日に、政府から「Go Toトラベル」キャンペーンの見直し発表がありました。

東京在住者・都内への旅行は対象外になることをご理解ください。

「首都圏で新型コロナがまったく収束していない中での強行とはどうなってるんだ…」と思っていたので個人的には少しホッとしています。

さらに、10月1日から新型コロナ患者数が落ち着いたこともあり、東京都も対象に含めるといった変更がありました。

【政府負担が最大2万円】「GO TOトラベルキャンペーン」とは

2020年7月22日にスタートする、旅行代金が半額になるキャンペーン

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001339698.pdf〜国土交通省補正予算・概要より引用[/caption]

 

「観光経済新聞」によりますと、7月22日から、国内旅行商品が半額になる『GO TOトラベルキャンペーン』が行われます。

割引された・最大2万円はまるまる政府負担になるということ！

新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が5月25日に全国で解除されたことを受けて、政府による日本人国内旅行の需要喚起事業「Ｇｏ Ｔｏ Ｔｒａｖｅｌキャンペーン」が7月下旬にも開始される方向が示された。

 

赤羽一嘉国土交通相は、準備が整い次第、速やかに開始したい意向を示し、7月の早い時期に開始する可能性にも言及した。予算額が1兆3500億円に上る前例のない観光振興による経済対策。感染防止と観光を両立できる環境の整備が条件になるが、夏休みシーズンに向けて国内旅行需要の本格的な回復が期待される。

 

Ｇｏ Ｔｏ Ｔｒａｖｅｌキャンペーンは、感染症終息後の地域経済活性化策として2020年度第1次補正予算で実施される。宿泊、日帰りの旅行商品代金の2分の1相当、最大1人2万円を補助する。補助は旅行商品代金の割引と、旅行先の土産店や飲食店、観光施設などで使える地域クーポン券の配布をセットにする。キャンペーン期間は6カ月間で、利用回数の制限は設けない。

 

　旅行費用の補助は、例えば、4万円の旅行商品の場合、代金の割引額に1万4千円、地域クーポンに6千円。消費者には割引後の金額2万6千円で販売し、地域クーポン6千円を付ける。観光事業者には後日、補助分を精算するなどの仕組みを想定。パックツアーなどの旅行商品以外にも、宿泊施設への直予約、ＯＴＡ経由の宿泊予約なども補助対象となる方向だ。

「観光経済新聞」より引用

観光庁の田端浩長官は5月20日の会見で、「どこかのエリアに集中、偏ることなく、全国津々浦々に行き渡る仕組みを考え、事業の進捗(しんちょく)管理をしっかりとしていく」と述べた。キャンペーンの開始が、全国一斉か、あるいは地方ごとになるのかなどは未定という。

「観光経済新聞」より引用

旅行を計画するならなるべく早くがオススメ

なんだかんだで、GoToは縮小化されることが予想されます。

しかしお子様のいらっしゃる方は、学校が休校の影響も受け急ピッチ授業を行なったりもするので、現実は近場のレジャースポットに行くだけになるご家庭も多いかもしれません。

遠出するにも、まだまだコロナのリスクがございますし現実的ではないでしょう。

• 場所：比較的近場
• 時期：予算が潤沢にあるうち＝12月前半にかけて（後半から年末年始価格で値段が跳ね上がる！）

がオススメです。

12月後半に入ると、一斉に皆さんが休みに入るので混み合う＝コロナ感染のリスクが高まります。

少しでも早く、使われることをオススメしますよ♪

[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-26-4_No-00_0801093015.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]まだまだ油断は禁物…！[/chat]

見るべきポータルサイト一覧

「JALダイナミックパッケージ」にて最大往復１万円割引

続いては、パッケージツアーのご案内！

な・なんと羽田高知間の飛行機で、往復10,000円引き！

片道でも5,000円引きなので、他県のキャンペーンと合わせて利用も可能♪( ´▽｀)

例えば徳島では、同じく「ダイナミックパッケージ」にて片道3,000円引きのプランもあります。

よって、行きは高知空港着、帰りは徳島空港発という組み合わせもできますね〜♪

是非チェックしてみてくださいね。

＼JALで高知に行くと最大１万円引き／

「ゆこゆこネット」が独自キャンペーンもプラスする特設サイトをオープン

例えば温泉ポータルサイト「ゆこゆこネット」をのぞいてみると、「GO TOトラベルキャンペーン」に向けのプランがございます。

エリアごとに段階的になる可能性もあるけれど…独自のキャンペーンもプラスで行うと書いてあります。

ということは政府負担以外にも割り引かれる可能性がありますね〜！！

前のめりで驚きましたw

[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]太っ腹！そしてはやっ！[/chat]

すぐにでも癒されたい！出かけたい！という方はチェックしてみてはいかがでしょうか？

マスクをし、万全の対策をしてお出かけくださいね♪( ´▽｀)

「ゆこゆこ」からもキャンペーンクーポンを発行予定！
現在、キャンペーンに向けてゆこゆこならではのお得な宿泊プランを準備しています。

公開までいましばらくお待ちください！

「ゆこゆこネット」より引用

おもな旅行ポータルサイトもチェック

おもなポータルサイトでは「GO TOトラベルキャンペーン」特設ページがオープン！

以下のサイトは予約時からクーポンを使う前提に組まれているプランもあるので手続き要らず。

ぜひぜひチェックしてみてくださいね！

【移動手段も考えよう】「ウィラートラベル」は飛沫防止カバー付シート＆定員の半数でバス運行

こちらはキャンペーンではないですが、ご紹介させてください…！

高速バスの「ウィラートラベル」の対策は画期的！

まだまだ長距離のバス移動は控えたいところですが、短距離の移動で利用される際でもここまでの対策をされているとかなり安心です。

電車に乗るよりもいいかもしれませんね。（JR・私鉄の方には恐縮ですが）

これで通常料金と同じ値段で乗れるのだから、ありがたいことです。

＼フェイスカバーで万全の対策・半分の定員で運行／

『【政府負担が最大2万円】「GO TOトラベルキャンペーン」の詳細&見るべきポータルサイト一覧』の記事をお送りしました。

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