広告 このコンテンツには広告を含む場合があります
【新店舗オープン時】地方ほど、ホームページは最低「3か月前」に作っておくべき4つの理由
こんにちは、最近はWEB相談サポートも承っておりますライターのaimiです。
先日リアル店舗をオープン予定の方に、次のような相談をうけました。
[chat face=”メガネをかけた男性のアイコン素材.jpeg” name=”お客さん” align=”right” border=”blue” bg=”none”]店舗オープンの何か月前にホームページを作るべき?[/chat]
ということでしたが…
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]早ければ早いにこしたことはないですが、最低でも3か月前にはあったほうがいいですね[/chat]
と回答させていただきました。
ここからはその理由を書いていきますね。
【新店舗オープン時】地方ほど、ホームページは最低「3か月前」に作っておくべき4つの理由
①Googleからのサイト評価が最低でも3か月~半年はかかるから
私のブログもそうですが、新記事を書いてすぐにページ上位に載ることはほとんどありえません。
新記事が「読者にとって役に立つ情報」でなければ
Googleに評価されない
=上位には上がってこない
=新店オープンの情報がだーーれにも伝わらなくなってしまいます。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-26-4_No-00_0801093015.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]これは悲しい現実だ‥‥![/chat]
ですので、記事を書くときは「良い記事」(自分にとってではなく読者にとって)を書くことはもちろんのこと、時期も重要なんです!
【新記事を書いて1ページ目に載るまでの流れ】
記事を書く
↓
Googleに認識してもらう(フェッチという機能…※自分で行う)
↓
Googleの波にもまれて、良い記事と認識してもらう
↓
3か月後くらいに1ページ目に
こんなに何段階も経て1ページ目を狙っていかなければならないのですから、生半可な気持ちではだめです。
ホームページを作れば、”上位に躍り出る“、そんな甘い世界ではないですよ。
②アクセス・定休日をくわしく書く→問い合せ電話などの対応が減り一石二鳥
いきなり「はいオープンです!」でホームページがリアル店舗と同時にオープンしたら、とまどう方も多いでしょう。
特に私の住む地方なんかは、大きなお店ができるということはまずありえないので、以下のことが気になります。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]
- どこにあるの?
- 駐車場はあるの?
- 予約したほうがいいの?
- 席数は?
[/chat]
国道から1本入ったら狭い道だったりすると、私のような運転の苦手な方はドキドキなので事前情報はめちゃくちゃ大事なんですよね(*^^)v
なので、アクセスがくわしく書いてあると「丁寧だな~助かるな~」と思いますし、お店側から見ても「道に迷った」や「場所がわからない」といった電話が減るのでとってもいいと思うんです。
個人経営のお店は対応人数だって限られていますしね。
割くべき場所はそこだけではありませんから。
③オープン前の状況を発信→お客さんの期待を高める
オープン前の準備状況を発信してみると、
- 思わぬ反応を得られたり
- アイデアが沸いてきたり
することがあります。
たとえば私の住むおとなり町では、某カフェが新店オープン時「町民限定プレオープン」の開催をしていました。
「プレオープン」で得られた反応をすぐ「正式オープン」にの時にフィードバックさせられたりするので、これはとってもいいアイデアですね♪
身近な人がオブラードに包むことなく言ってくれる意見ほど、貴重なものはございません( ゚Д゚)
④ブログ形式で発信することで、お客さんに「気軽に入れる身近なお店」と認識してもらうため
ホームページを作るにあたり、「ブログ」まで書かないといけないの?!とびっくりされた方もいるでしょう。
個人的にはホームページを立ち上げたなら、商品&アクセス説明はもちろんですがぜひ「ブログ」も書いてほしいです。
しかし、ブログとなると手が止まってしまう人が多いのも事実。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]毎日なんて書くことない…[/chat]
という方も多いでしょう。わかります。私も書いていますから(笑)
なにも特別なことなんて書かなくていいんです。
何気ないオープン前の日常も発信しちゃいましょう!
興味を持ってもらい、「身近に感じてもらえる」ことができるだけでいいんです。
- プランターにこんな花を植えました
- 花を枯らしてしまった
- お天気が悪いですね
プライベートのことを少し出すだけでも、反応が変わってきます。
もちろんプライバシーをすべてさらけ出すのは”危険”なので、どこまでやってくださいとは申し上げられませんが、たとえば東京在住の方が私の住む高知県に旅行を検討していた時「あ、このカフェ庭園がステキ♡行ってみようかな」と気になってもらえればしめたもの。
企業が公式ホームページにライターを招き、コンテンツ(中身)を充実させ「サイト評価」を高めるのと同じように、中身のあるサイトのほうが「お客さんにとって良いコンテンツ」であることは確か。
目指すは「体温を感じられるホームページ!」というわけです♪
大手企業がやっていることを個人がやらない理由なんてないですよね?!
やらないと、お客さんだけでなくGoogleにも置いていかれてしまいます。
まとめ:「3か月前」は根拠アリ!バタバタしないためにも開店前に整えよう
ここでいちどまとめましょう。
【新店舗オープン時】地方ほど、ホームページは最低「3か月前」に作っておくべき4つの理由
- ①Googleからのサイト評価が最低でも3か月~半年はかかるから
- ②アクセス・定休日をくわしく書く→問い合せ電話などの対応が減り一石二鳥
- ③オープン前の状況を発信→お客さんの期待を高める
- ④ブログ形式で発信することで、お客さんに「気軽に入れる身近なお店」と認識してもらうため
「美味しければor魅力的であれば、勝手にお客さんは来る」わけですが、それだけではやっていけないのが地方のお店。
分母が限られていることを認識しなければなりませんし、都会よりもお客さんの使える金額が少ないため、少ないパイでの争いになってきます。
いかに気持ちよくお客さんにお金を使っていただけるか?を常に考えて運営できていければ、地方でも、都会関係なくどこでも生き残っていけます!保証いたします!
ということで、いっしょに頑張りましょう!
※私も地方でライターをしている身なので同じ気持ちです
以上、『【新店舗オープン時】地方ほど、ホームページは最低「3か月前」に作っておくべき4つの理由』の記事をお送りしました。
https://www.aimisuna.com/2019/03/15/region-shop-web-shop-wordpress/
https://www.aimisuna.com/2019/03/14/chihou-blog-insyokuten/