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【海外メーカー】コスパのいいスタッドレスタイヤまとめ
こんにちは、田舎の山奥に住むaimi(@aiaiminini)です。
私の家は高知県ですが、南国と言えど雪が降るんですね(*_*;
ちょっと調べてみると、四国人のスタッドレスタイヤ所持率って20%未満らしいですww
街(平地)に住んでいる人の所持率はほぼゼロ。
そのほとんどは山間部に住んでいる人に限られます。
「雪がたまにしか降らない地域」の人はコスパのいいスタッドレスタイヤをお探しになりたいですよね?
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]真冬のいっときなら安いものでじゅうぶんです![/chat]
そこで「コスパのいいスタッドレスタイヤまとめ」を作ってみました!お役立ていただけたら幸いです<m(__)m>
海外メーカーのタイヤは本当に大丈夫なの?という方に
コスパのいいもの…といっても海外メーカーのタイヤは
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]品質は大丈夫なの?[/chat]
という方が多いかもしれません。
しかし…国内メーカーのものも実は製造国=韓国・台湾・インドネシア、ということが多いのですよ!
製造している場所が安価な人件費の海外産だと言うだけで、生産資材は国内メーカーが用意して機械で生産しているので日本製とクオリティーの違いはまったくないんです(*^^)v
同様に、最近では海外メーカーの信頼も厚くなってきています。
その理由とともに、下に説明していきますのでご覧になってみてくださいね<m(__)m>
コスパのいいスタッドレスタイヤまとめ
韓国メーカー・KUMHO(クムホ)「WINTERCRAFT ice Wi61」
KUMHO(クムホ)はトヨタ車やベンツに新車搭載されるほど信頼が厚い
2019年度メルセデス・ベンツやトヨタの新車装着用タイヤに採用されるなど、信頼の厚いクムホ。
2013年からは横浜ゴムとの技術提携を結び、「オートバックス」のプライベートブランドとしてもおなじみ。
特殊繊維の配合や、スポイト型サイプなどと独自技術も注目されています。
[jin-iconbox08]サイプ…ナイフで切られたような細かい溝のこと。摩擦力を高める役割をしている[/jin-iconbox08]
それなのに…
私の愛車「タント」のタイヤサイズなら、なんと1本5,000円切り!!
これならノーマルタイヤの値段とそう変わらないですねwww
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]コスパよすぎ![/chat]
利用者の声
街乗り&高速道路ともに問題ないとのこと。
高いタイヤをつけて何年もひやひやして乗るより、思い切ってコスパのいいタイヤを3年スパンで変えていくのがベストでしょうね♪
【走行性能】
スタッドレスタイヤ特有の撚れる感じが無く、しっかりしています。
街乗り、高速道共に遜色ありませんでした。【乗り心地】
乗り心地は、良いです。
純正装着タイヤに比べて、快適です。【グリップ性能】
新雪・圧雪は、問題ありません。国産スタッドレスタイヤと互角かも。
アイスバーンは、特に下り勾配のカーブで気を使いましたが、これは、プリウス特有のカックンブレーキによるものかもしれません。
しばらく様子を見たいと思います。【静粛性】
純正装着タイヤより、僅かに音がしますが、気になりません。【総評】
、実際に使用してみて、その性能の高さに驚きました。
国産スタッドレスの進化も凄いですが、KUMHOも負けていません。アジアンスタッドレス恐るべし。
先日の雪対策で、急遽スタッドレスタイヤを用意しろと親父に言われ、馴染みのアップガレージを確認すると、新品が売っていたので購入してみましたが…。
乾いた道、濡れた道、圧雪路、アイスバーン、ブラックアイスバーンと色々テストしてみましたが、国産メーカーと全く褐色ない性能で大満足でした!!!
値段も安いので、高い国産タイヤをケチケチと5年以上使うより、2年くらいで新しいのに交換すれば、いつでもフレッシュな状態で乗れるので素晴らしいと思います(^^)
韓国メーカー・ハンコック「Winter i*cept iZ2 」
ハンコックは激安すぎるが、韓国シェア№1の信頼あるメーカー
ハンコックは韓国1位、アジア3位、世界で7位のタイヤメーカー。
こちら楽天ですと最安値3,300円(送料無料)!!激安ですww
ほんとうに雪が降るか降らないか?わからないような地域の保険タイヤには最適ですよね。
利用者の声
値段が値段というのもあり、ダメなのかな~?と思いきやそんなこともなく。
ちゃんとグリップをきかせてくれるとの口コミも多数!
HANKOOK WINTER i-cept iz2a w626・・・。ハンコック史上最高のスタッドレスタイヤらしく誰も身近で履いていないので興味本位で購入。めったに降雪の無い地域での使用での感想。
降雪路面(1/26 23時半頃 気温2℃)
①まっさらの新雪路面では全然グリップ感があり、強めブレーキングにおいてもきちんと止まる。また、意図的にラフな発進においても過度なホイールスピンも起こさず普通に走れた。
②踏み固められた路面においても①と同様、不安感も無く普通に走れた。
③シャーベット状の路面においても①同様、不安感も無く普通に走れた。以上の事から縦グリップは大丈夫そう。横方向のグリップに関しても特に不安感も無く、無理さえしなければ大丈夫なタイヤと思います。
冬季に2〜3回くらいしか薄い雪が積る程度の地域なので、こちらでも十分な走行性能です
台湾メーカー・NANKANG(ナンカン)「ESSN-1」
NANKANG(ナンカン)は日本から技術指導を受ける一流メーカー
NANKANG(ナンカン)は日本から技術指導を受けています。
さすが、親日の方も多いという台湾ですね。
以下の動画を見ていただくとわかるのですが、日本メーカーのものとまったく遜色ありません。
映像にも出てくる男性、なんと5シーズン目のものを履いていたのだとか( ゚Д゚)
いくらスタッドレスとはいえ、メーカーは3〜4シーズン程度を限度としているので危険ですよね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
5シーズンも使った古いタイヤをだましだまし履かせるよりは、むしろリーズナブルな新しいものに履き替えたほうが安全のためにもベストといえます。
こちらもタントサイズなら4,870円/本。コスパに優れています。
利用者の声
国内大手メーカー「ブリジストン」にも劣らないとの声が多数。
使い方・使用頻度にもよりますが、上手にローテーションチェンジすれば3シーズンは行けるのではないか、とのことです。
乾燥路面でのグリップは8割程度で、雪上での性能は国産のB社で氷上に効くブリザックタイヤを販売した時の様な効きに感じます。ライフはB社と似たような感じで減っていきます。
お金がなくてB社のタイヤが買えないという方、B社の様なタイヤの効きを体感したい方には打って付けのタイヤと思います。
ハイエース2駆履き、雪国で峠越えもこなしております。
タイヤが柔らかいのでバンがワゴンの乗り心地になります(^^)荷物を多少積んでいるせいか チェーンの装着もこのタイヤでは1~2回です。
前モデルからは格段に性能の向上を感じられます。 ドライ、ウエット、燃費性能はこんなものではないかと。普通に走行していれば何も問題はありません。
B社、Y社の代表銘柄も以前履いていましたがリヤ側だけワンシーズンしか持たないのはおなじでした。 効きや持ちが同等であれば私はESSN-1をまた購入しようと思います
九州地区ですが、2017年の2月に購入し、 2018年の数回の大雪で大活躍しました。
以前はブリザックREVO GZを利用していましたが、 空きのホイールにESSN-1を組み、
家族の軽自動車に装着しました。ブリザックの半額で購入することが出来ましたが、 性能は半分以下、というわけでもなく、 スタッドレス特有のヨレはありましたが、 氷雪路でも特に制動に不安はなく、
急な登り坂などを走行しなければ問題ないと感じました。装着車両はダイハツのLA600タントですが、 ブリザックの頃と比べるとショルダー部の減りが早く、 まだ1シーズンしか利用していませんが、 ローテーションを行ってもこの感じであれば、 3シーズンが限度かな・・・?という感じでした。
比較表
ご紹介した3メーカーの比較表です。
最初にご紹介した「クムホ」のみ、オートバックスのオフィシャル取り扱いメーカーですが、ほかの大手カー用品店では取り扱いがないです。
しかもオートバックスでも取り扱っていない店舗があるようなので、事前に確認が必要ですよ( ゚Д゚)
ですので、海外タイヤ国内最大級取り扱いの「オートウェイ」などにお願いするのが確実です。
「オートバックス」などの実店舗よりもかなり安いですから要チェックですよ♬
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結局どれがいいの?
個人的には台湾メーカー・NANKANG(ナンカン)「ESSN-1」をおすすめしたいです。
理由としては、
- 韓国よりも台湾メーカーの評価が高まっていること
- グリップがめちゃくちゃ効く
があげられます。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]動画の安定感、半端なかったですよね![/chat]
「サイドウオールが柔らかいのでミニバン・背の高い車や重い車は注意」といわれましたが、幸い軽自動車なので問題がありませんでした。
まとめ:海外のコスパのいいスタッドレス=お守り代わり&確実に走行できるのでまちがいないです
もともと雪が降らない地域にお住まいの方は、 ”スタッドレス不要論”も多いですが「いざ」という時の手間賃や事故を起こさない保険料と思えば安いと思います。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]私の住む四国では雪道の事故が多発しています!しかも大事故![/chat]
たまに降ったと思えば、対策していない車が多く大事故につながるんですよね。
そして、スタッドレスでも滑るときは滑るので、 過信せず安全運転が第一!
コスパのいいスタッドレスをゲットして、快適な雪道ドライブを♪
通販で購入したら、タイヤ取り付けは「オートウェイ」に頼もう!
比較表で示させていただいたのは、あくまで「タイヤ単品」の値段です。
取付費・持ち込み料の問い合わせは、慣れていてもわずらわしいものですよね…
しかも、持ち込み料がべらぼうに高い。これではせっかくコスパのいいタイヤを買ったのに意味がなくなってしまいます(汗)
取り付けるのは素人では難しいので、コスパ最高・輸入タイヤのメガモール「オートウェイ」に依頼しちゃいましょう!
①タイヤを探す
②取付店を選んで注文する
③取付店でタイヤ交換
「オートウェイ」なら雪予報が出てからでも間に合います。
最短2日で取り付けることができますよ♪
急いでいない方は、支払カンタンな「TIREHOOD」で取付がおすすめ
それほど急いでいない、という方は「TIREHOOD」もおすすめ。
「オートウェイ」よりも手数が少なく、1度の支払いで工賃・タイヤ代を合算して支払い可能!
注文日から起算し、最短1週間ほどで交換が終了します。
以上、『【海外メーカー】コスパのいいスタッドレスタイヤまとめ』の記事をお送りしました。
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