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とっても素敵♬「さかわ酒造ロード劇場」【高知県佐川町】のおさえるべき3つの見どころ!

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こんにちは。高知県佐川町在住aimi(@aiaiminini)です。

ことしは念願かない、「さかわ酒造ロード劇場2018」に行ってきました!

行く前は、

aimi
酒造ロードってそんなに広くないし、どんな感じなのかなあ?

と心配していたのですが、全然そんなことはなくこぢんまりとした中にも色とりどりのスライド劇場が映し出されとっても素敵でした♪

確かに1日限りということで大混雑ではありましたが、東京など都会のイベントに比べればそりゃーストレスは少ないです。

ここからは抑えておくべきポイントをまとめていきますので、「2019年、行きたいよ」という方は参考にしてみてくださいね。

足元は暗いです!ハンドライトがあってもいいくらいですよ。

さかわ酒造ロード劇場とは

一夜限りの光と音楽の劇場、「さかわ・酒蔵ロード劇場」。

佐川町上町地区の白壁に絵画作品を投影し、幻想的な雰囲気を楽しんでいただくイベントです。

2018年で第11回をむかえ、佐川町が1年でいちばんにぎわうイベントに成長しました。

今では高知市のほうから約1時間かけてくる方も多く、毎年楽しみにしていただけるイベントになったのはうれしい限り。

初春の「バイカオウレン」の時期や桜の時期も確かににぎわうけれど、花は好き嫌いもあるし人を選ぶので(ToT)/~~~

あのときの比ににならないほど人が多かったですね(笑)

https://www.aimisuna.com/2018/02/14/shikoku-baikaouren/

さかわ酒造ロード劇場への行きかた

①【推奨】「桜座」に駐車しシャトルバスにのる

「桜座」は400人収容のホールです。

たくさんの人が一度にやってきても大丈夫なように駐車場が広いです。

2番目におすすめする「佐川町役場」はとめられても30台くらいなので、二度手間になるのがいやな場合は断然「桜座」をおすすめします。

停めた後はシャトルバスに乗らないといけないのですが、大型バス(44人乗り)のものが巡回しているので、すごい待つということはないでしょう。

帰りは、時間が集中するので待ち時間が発生してしまってるのを見かけました。

②佐川町役場に停めてあるく

会場まで歩けるから、といってこちらに停めたいと思う方もいるかもしれません。

しかし収容台数は30台ほどなので待ち時間が発生します。

待つのが苦にならないという方はいいですが、イベントの時間は17時~20時半と限られているのでここで過ごすのはもったいないですよ。

おすすめはしません<m(__)m>

 

③JRで行く…期間限定トロッコ列車もあるよ♪

「酒造ロード」なのに飲めないと嘆かれる方もいらっしゃるかもしれないので③の登場です(笑)

「飲みたい!!」という方はぜひJR土讃線でお越しください。

特急であればJR高知駅~JR佐川駅は30分で到着します♪

また、午前中に佐川駅について、観光や紅葉狩りをしたいという方向けに「幕末維新号」という期間限定トロッコ観光列車もあるのでチェックしてみてくださいね。

2019年の運行予定:平成31年秋は9月15日(土)~11月30日(土)の期間に運行・詳細はこちら

JR四国ホームページより引用

帰るのがめんどくさくなったら宿泊もできますのでぜひ♪

https://www.aimisuna.com/2018/06/20/sakawachoannaihikounin/

<<「HotelsCombined(ホテルズコンバインド)」で佐川町の宿泊価格比較してみる

「さかわ酒蔵ロード劇場」おさえるべき3つの見どころ

①やはりスライドショーは必見中の必見!

一夜限りの光と音楽の劇場、第11回「さかわ酒蔵ロード劇場」。

佐川町上町地区の白壁に絵画作品を投影し、幻想的な雰囲気を楽しむということなのですが、私は完全に暗くなってからいきました。

開始時刻の17時はまだ薄暗い感じで、はっきりと投影が映えないと思ったので…

 

入り口から投影が出迎えてくれました!石川唯以さんのデザインしたスライドです

葛目結さんのスライド。満月に映えてイイ感じです

キリン館(雑貨店)の前にて。里見和彦さんデザイン

まるでクレヨンで書いたような鮮やかさです。

 

これを見ていると、幼少のころ「ひっかき絵」というものをよく書いていたのを思い出しました(‘ω’)ノ

そして、一番感動したのがこちら。

青蓮寺の前の紅葉とコラボした投影です!

ちょうど佐川町の紅葉も見ごろを迎えており、ライトアップされたもみじを見ることもできました。

写真で見るよりもずっと美しいです(*‘∀‘)

ちょっとずらした視点から撮影

 

さいごは、地元の小学生・中学生が作ったというスライド。

壁画の段差が見えて、ここが「蔵」だとわかる。イイ感じです

②「ひょうたんマジック」アート

「ひょうたんマジック」とは、ひょうたんライトなどの制作をされている四万十市のメーカーさんです。

今日は、「さかわ酒造ロード劇場」初参加ということで楽しみにしてまいりました。

高知県内でも様々なイベントに出店されていますがなかなか出合える機会がなくて…(ToT)/~~~

瓢箪(ひょうたん)は最古の栽培植物のひとつで、古くから人間と関わってきました。
そのため伝承も多く、魔除け、子孫繁栄、商売繁盛、無病息災の効果があるといわれています。ことわざに「瓢箪から駒」とありますが、これはありそうにないことが本当になる事を言うそうです。そんな瓢箪の謎めいた魅力に惹かれ、瓢箪を使ったモノづくりを始めました。一点一点真心こめて、手仕上げしております。

ひょうたんマジック展の入り口です。

小さなひょうたんの繊細な光の変化が手に取るようにわかります。

真っ暗だからこそ、映える淡い色。

 

タイルに映る影もほっこりします

 

四万十市の工房では「ひょうたんランプ制作ワークショップ」も行われているようなのでホームページも要チェック!

2018年11月22日から行われる「チームラボ 高知城 光の祭」にも出展されるようですので以下の記事もご参考くださいね(‘ω’)ノ

https://www.aimisuna.com/2018/11/03/christmas-2018/

また、後日ワークショップに参加したレポートも書いていますのでぜひ♪

https://www.aimisuna.com/2018/12/16/hyotan-magic/

③冬の屋台

「冬の屋台」とは、佐川文庫庫舎西隣・名教館・旧浜口邸・まちの駅などで行われた、温かいものを提供してくれる屋台です。

歩き回って少し疲れたので青山文庫の横で温かいものを、と少し休憩することに。

この日はすこし寒さが和らぎ歩きやすかったですけどね。

しかし、例年は寒かったというのでラッキーだったと思います。

青山文庫では演奏会も

満月とともに(‘◇’)ゞ

 

 

暗くて写真がなくて恐縮ですが、

  • うなぎ弁当
  • 牛串
  • 揚げ物
  • ビール
  • 日本酒
  • しし汁
  • 温かいジンジャーエール
  • いも天
  • チーズスティック

 

などが売られていました。

私は温かいコーヒーとチーズスティックをいただきました♪

こちらにはがっつり食べられるものはあまりない印象で、かつ長蛇の列(*_*;

ちなみに「旧浜口邸」ではチキンカレーがあったようです。これは気になりました。

大にぎわいです

まとめ:見るべき場所を全部回っても1時間。ゆっくりしていってくださいね♪

今回、地図を片手にすべての場所を歩いてみました。

行かれなかった方も写真だけでも少しは楽しめていただけたでしょうか?

まだ見たことがないという方は是非、一度足を運んでみてくださいね(‘ω’)ノ

やはり写真とは全然違います。

aimi
想像よりずっとよかった!

かかっても1時間ちょっとあれば見終わると思います。

ただ、足元は大変暗いので小さなお子様がはしゃいで走り回ったりするのは危ないと感じました。はぐれないように注意して、楽しんでいただけたらと思います。

三脚使用もやめたほうが良いでしょう、混雑しているので高価なカメラを倒されても文句は言えません…(ToT)/~~~

私は手ぶれ防止機能で頑張りました!

以上、『とっても素敵♬「さかわ酒造ロード劇場」のおさえるべき3つのみどころ!』の記事をお送りしました。

「さかわ酒造ロード劇場」インフォメーション

【日時】2019年11月16日(土) 17:00~20:30

司牡丹酒造の周りがにぎやかになります♪

あたたかくしてお越し下さいね〜

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