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【徹底レビュー】「Active Winner 自転車カバー」は有名メーカーの半額以下!

ロードバイクカバー
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こんにちは。

アウトドアライターであり、ロードバイク女子ののaimi(@aiaiminini)です。

以前、「ロードバイクは室内保管しなければならない4つの理由」という記事を書かせていただいたのですが

我が家は室内保管でも意外と敵がいることがわかりました。

また、自転車のオフシーズンである「冬」は乗る回数も少なくなりがち…

  • 窓側、ベランダに設置→紫外線
  • 長期間のらない→ホコリの心配

意外かもしれませんが室内保管でもフレームやリムにホコリが着くと、水分を吸ってこびりつくので厄介なんですよね。

チェーンにつくホコリも油と絡み、取りにくいです。(たぶん油は料理の匂いについて、換気しきれなかったものだと思われます)

aimy

掃除がユウウツになるわ…

…そんな心配を打破する商品を見つけました!自転車カバーです。

Amazonや楽天を検索していたところ、「ロードバイク 自転車カバー」で目にとまったのが「Active Winner(アクティブウィナー) 自転車カバー」でした。

1枚購入してみたので、レポートしていきますね。

わが家の設置場所は玄関なので、紫外線がばっちり降り注ぐのですよ(汗)

もくじ
  1. 「Active Winner 自転車カバー(通常サイズ)」は人気がありすぎ、売り切れの場合もある
  2. 「Active Winner 自転車カバー」の特徴
  3. 【自転車カバー】他メーカーとの比較表
  4. 1か月間、室内保管のロードバイクにカバーをかけっぱなしにしてみました
  5. 「Active Winner 自転車カバー」はこんな人におすすめ
  6. 【おまけ】ほかにも超有用な使い方を思いついたのでシェアします
  7. まとめ:ほんとうにロードバイクを汚したくないなら、室内保管でも「Active Winner 自転車カバー」をしよう!
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「Active Winner 自転車カバー(通常サイズ)」は人気がありすぎ、売り切れの場合もある

代替品は「créer(クレエ) 自転車カバー」

当記事でご紹介したActive Winnerの自転車カバー(通常サイズ)は人気すぎて売り切れになることも多いです。

したがってほとんど同スペック・同価格の「créer(クレエ)」製のものも、あわせてご紹介。

形状もほぼほぼ同じで、機能も防水とあって、こちらもかなり売れているようなので気になる方はお早に(๑>◡<๑)

\Active Winnerとサイズ・機能はほぼ同じ!/

「Active Winner 自転車カバー」の特徴

人気のアウトドア商品にも使用される高品質素材を使用&二重縫製でとても丈夫

「Active Winner 自転車カバー」は触ってみると、ゴワゴワとした硬めの生地。

非常にしっかりとしています。

  • シルバー部分→ナイロン生地にPUコーティング+UV加工
  • 黒色部分→シルバー部分と同様の加工をの2倍かけており、カバー上部に使用するにふさわしい仕様

また使用されている「二重縫製」とは遮光カーテン等につかわれる縫い方で、同じ針穴から2本の糸が交差して縫われているため、ひじょうに強度に優れているというわけ。

この縫い方だと縫い糸の一部が仮に切れたとしてもほどけることはほとんどないそうです。さらに糸もUVカット仕様。

紫外線で糸へのダメージも相当ありますのでこれは助かりますよね。

一般的な自転車カバーの約4倍以上の強力撥水加工

また、「Active Winner 自転車カバー」は

  • 一般的な自転車カバーの約4倍の撥水力
  • 当商品の旧モデルと比べて約2倍の撥水力

を誇っています。

実際に水をかけてみましたが、振り払えるほどはじきました

すべて下に落ちるので、片づけが楽です。

エクストラUVカット+シルバーコーティングで自転車本体の劣化を抑える

今回、わざといちばん日差しの強い時間帯で観察してみました。

まぶしい光が差し込む中、ロードバイクは完全にすっぽり覆われています。

カバー内部からカメラ撮影をしてみたら、完全に影の中。

まったく紫外線が入ってこないです。

カメラを内部に入れて撮影、まったく光は入ってきませんね。

立体構造で掛けやすく、風の侵入&バタつきを抑えるゴム&2ヵ所のワンタッチバックル付

カバー下部にはバックルがついていますので、どんなに強い風が吹いても吹き飛ぶことはないです。

旧モデルではバックルが真ん中に1ヵ所だったのですが、当モデルでは前後2ヵ所にバージョンアップ(*‘∀‘)

今回は室内使用のレビューにはなってしまいますが、屋外保管・ベランダ保管される方は以下の写真をご参考にしてみてください。

バックルは長さが調整できます。自転車カバー自体のサイズはフリーのため、こちらでサイズ合わせすることになりますね。

ゴムの絞り部分+バックル2ヵ所でロードバイクを完全防備!

短くしすぎるとチェーンに干渉するのでほどほどに。室内ならゆったりでじゅうぶん!

前後がわかりやすい

「Active Winner 自転車カバー」の前はカバーの上部の黒色部分が短く、後ろになるにつれ長くなります。

台風が来る準備にあわててカバーをおかけになる方も多いかもしれません。

あわてているときほど、前後がわかりやすいのは重要ですからね(‘ω’)ノ

ほかのメーカーさんのはわかりにくいものも多いようです。

aimy

前後入れ替えてる間にびしょ濡れになりかねないよね…

ほとんどの自転車サイズに対応: 16インチ~29インチ

お子様向けの16インチ~体格のいい外国人男性が乗るような29インチまで、すっぽりおさめることができます

夫の自転車は26インチですが、入れてみるとまだ余裕すら感じられますね(‘ω’)ノ

ただ前の項目でもふれたとおり、ゴムの絞り+バックル部分でロードバイクを完全防備してくれるので、ブカブカ感はまったくありません

ゴムの絞りがかなり強力!生地が分厚いこともあって、ゴムもそれなりの強度になっている

折りたたんで収納袋に入れたら、旅先・キャンプでも使用可能

カバー自体はキレイに折りたためば、27cm×32cm×10cm(カバーを入れた場合の厚みを含む)の付属されている収納袋に入ります。

  • 自転車通勤・通学の方は通勤通学先で
  • 駐輪場で
  • 旅先で
  • キャンプ地で

出先でも気軽に持ち歩けるのが良いですね。

現在は室内で使っておりますが、キャンプの時外に出したまま1晩置いておく場合があるので、朝づゆ対策にもっていこうと思っています。

意外と朝づゆって冗談ならないほどびしょぬれになるんで、さび対策にイイかもです(‘ω’)ノ

コスパ最高&有名メーカーの半額!2千円台で買える

他社のものと比較してみましょう。

スペックからしても、有名自転車メーカーのカバーにも劣らないすばらしい製です。

それなのに半額以下です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

カバー=消耗品とはいいますが、なるべく長く持たせたいですし安くていいものをを使いたいですよね。

aimy

「Active Winner 自転車カバー」は使いやすいしコスパがいいんです!

メーカー返品・返金保証1年間制度あり

Active Winnerの自転車カバーには、返金保証が1年間ついています。

今回、この記事に書くにあたり「返金保証1年間」についてわからなかったので「Active Winner」社さんに質問させていただきました。

その回答は…

自転車カバーの場合、直射日光による破損や通常使用による劣化等によるご報告を頂く事がございます。その場合には破損箇所の写真をお送り頂けますと、代替品をお送りさせていただいております。

なお、自然災害や盗難による破損・紛失の場合には一年保証対象外でございますので、何卒ご了承くださいませ。

2千円台の「自転車カバー」でしっかりとした1年保証

初期不良以外でも対応してくれるなんて、なんだか安心ですね。

【自転車カバー】他メーカーとの比較表

メーカー/名称Active Winner/ 自転車カバー V2 進化版 小川商店Liquidness/自転車カバーブリヂストン/ロイヤルサイクルカバーオーストリッチ/自転車 カバー 402 topeak(トピーク)/ バイクカバー ロード用
価格¥2,990¥3,980¥3,700¥3,564 ¥5,076
Amazon★の数
(2023年4月現在)
★4.2★4.1★4.1★3.6★3.5
大きさ全長×マチ×高さ2,050X700X950mm2050x700 x1100mm1980×600×1040mm1,900×650×950mm1,700 x 500 x1,000mm
重さ430 g800g460g558 g295 g
防水か撥水か撥水耐水圧3000㎜(防水)撥水公式HPに記載なし両面防水コーティング
素材エクストラUVカット+シルバーコーティング。二重縫製アウトドアテントに匹敵する耐水圧、耐紫外線性能、3層に重ねた特殊コーティング。270デニール。耐水圧1000mのアクリルコーティング高はっ水加工生地採用ナイロンタフタ系の素材250デニールUVプルーフ 190T ナイロン製
レビューコメントから抜粋した特筆事項①他社にはない鍵穴があるので、風が吹いた時の固定力は絶大
②コスパがいい
①生地の厚さは予想以上で、縫製もしっかり
②サイドファスナーはとても使いやすい
③サイドのジッパーを手前にするため前後もわかりやすい
④防水がしっかりしている分風を受けやすい
①ベンチレーション(空気抜け)があり、他製品より風や熱は逃げやすい
②車体の下で止めるベルトがバックルではなくマジックテープのは楽で良い
③ブリジストン製の自転車にとくにジャストフィット
①印がないので前後がわかりづらい
②飛散防止にとめるのはバックルでなく、ひもなので使いづらい
③収納袋なし
①収納袋がすっきりしてもちやすいが小さいので入れるのに慣れが必要。外出先で保管するなら、もっとも軽く小さいのでこちらがおすすめ
②すその部分のゴムが弱い

1か月間、室内保管のロードバイクにカバーをかけっぱなしにしてみました

今回実験するのは夫のロードバイク。

夫は多分半年に1回くらいしか乗っていないのでは…?というくらい最近乗っているのを見ません。

…ということで絶好の実験の機会です(‘ω’)ノ

1か月間、カバーをして経過を見守ることにしました。

いいと思った点

  • マチがあるのでずれにくく、安定感がある
  • 前後がわかりやすい
  • ヘルメットをハンドルバーに固定したままでもかけられる
  • とにかく紫外線を通さない
  • ホコリが一切つかない

となりにはほぼ毎日乗っている私のロードバイクがあるせいで、意外とカバーに干渉する機会もあったんです。

でもカバーは全然ずれませんでしたし、すっぽり覆われているのでひっかけることもありませんでした。

またサイズに余裕があるので、ヘルメットをハンドルにかけたままカバーをかけても大丈夫。これならヘルメットもホコリをかぶることはありませんね。

悪いと思った点

とくに見当たりませんでした!

これなら屋根付きの車庫や玄関くらいならいけそう…?

aimy

それほど丈夫で安心ってことです♪

「Active Winner 自転車カバー」はこんな人におすすめ

  1. 絶対にロードバイクを紫外線に当てたくない人
  2. なるべく外気にさらしたくない人
  3. 室内でも玄関など、風が入る場所に置いている人
  4. 自転車カバー=消耗品だけど何度も買い替えるのはちょっと…という人

【おまけ】ほかにも超有用な使い方を思いついたのでシェアします

ほかにもこんな用途がありそうです(*‘∀‘)

  1. 車載する場合、かぶせれば車内が汚れない
  2. 宿泊を伴うサイクル・ツアーでは施錠の他に、自転車カバーを掛けて車名が解らないようにする

①私は車載する機会が多いので、次回から持っていくことを決意(*‘∀‘)意外とタイヤがドアに干渉し汚れるんですよね。キズ防止にもなりそうなのでいいかも?

②ロードバイクは高額なので、人目に触れるところに置くと残念ながら盗難が多いんですよ…!ホテルのロビーなんかに絶対に置きたくない…!

海外のお客様も増えてきていることもありますし、盗難時の犯人特定は今まで以上に困難。自転車の管理には細心の注意をはかられることをおすすめします。

鍵の穴もあいていますので、ロックとともにカバーを有効活用…これはありですよね(‘ω’)ノ

前輪側にカギ用の穴があるんです(‘ω’)ノ

まとめ:ほんとうにロードバイクを汚したくないなら、室内保管でも「Active Winner 自転車カバー」をしよう!

ここでいちどまとめましょう。

「Active Winner 自転車カバー」の優れている点は…

  •  人気のアウトドア商品にも使用される高品質素材を使用&二重縫製でとても丈夫
  •  一般的な自転車カバーの約4倍以上の強力撥水加工
  •  エクストラUVカット+シルバーコーティングで自転車本体の劣化を抑える
  •  立体構造で掛けやすく、風の侵入&バタつきを抑えるゴム&2ヵ所のワンタッチバックル付
  •  前後がわかりやすい
  •  ほとんどの自転車サイズに対応: 16インチ~29インチ
  •  折りたたんで収納袋に入れたら、旅先・キャンプでも使用可能
  •  コスパ最高!2千円台で買えるのに有名メーカーに劣らない
  •  メーカー返品・返金保証1年間制度あり

この記事を読んで、室内でも室外でも、「Active Winnerのカバー、いいかも…?!」と思っていただけたらいいかと…!

雨・ホコリ・湿気は自転車にとって敵ですよ…

真冬になってくると雪が降ったり寒かったりで、下手したら2か月くらい乗らない時もありますので、長期保管用に私ももう1枚買おうか検討中です(‘ω’)ノ

以上、『ロードバイク室内保管にだってカバーをかけよう!「Active Winner 自転車カバー」レビュー』の記事をお送りしました。

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サイクリング用品は海外サイトで買うべき3つの理由【知らないと損】

今回ご紹介した自転車カバーは高くても3,000円程度なのでアマゾン・楽天での購入をご紹介しています。

ですが5,999円〜16,000円の少額パーツや消耗品は関税・送料を加味しても、海外サイトがお得

「価格.com」にも出てこない、半額以下の値段で買えるパーツもありますよ?

『ラブリコ』であこがれの「ロードバイク壁掛け」を作って大満足したので手順を紹介する

室内保管するにしても”バイクスタンド”は結構高い…((((;゚Д゚)))))))

ということで自作してみませんか?という記事です。

女性の私でも簡単にできました。

DIY、楽しいですよ。

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この記事を書いた人

aimyのアバター aimy ライター・編集者

四国で自転車を楽しんでいるaimyと申します。アウトドアメディア編集者。自然をもとめて神奈川から高知に移住してきました。

旅・グルメ好き。輪行をきっかけに公共交通の楽しみも知りました。

自転車に乗ること自体も好きですが、まだ見ぬ景色とや人との出会いが楽しみで、ゲストハウスや民宿に泊まりながら外に飲みに行くのが最終目的だったり…(だからもっぱら素泊まり派)

所有する自転車は
・GIANT Liv AVAIL 2016
・masi catalina APEX 2023

2023年、ずっと憧れていたクロモリ・グラベルロードバイクをGET!キャンプや旅に連れ出してあげたいと思っております♪