ロードバイク

キャリア装着不要!キャンプもしない!ゆる「バイクパッキング」女子の装備大公開!

こんにちは!しまなみ海道の旅を終えて充実感に浸ってるaimiです。

さっそくですが、皆さんは「バイクパッキング」という言葉をご存知でしょうか。

「バイクパッキング」とは

 

山やバックカントリーの自然の中を自転車で旅するために、荷物を最小限にしてバイクに装着できるようにしたシステムが2000年代に入って開発されました。バックパッキングというキャンプ・ハイキングの活動がありますが、それを自転車でやることから、これがバイクパッキングと呼ばれるようになりました

よくバイクパッキングはバイクパッキング用のバッグのことと誤解されがちですが、バイクパッキングはバッグや装備、荷物の積載方法のことではなく、そんな自転車旅のことです。~FLAMEより引用

以前記事にもさせていただいた、「UL ハイク」の自転車バージョンと捉えていただいたら結構です。

荷物を軽くして、身軽に自転車で出かけるスタイル=『バイクパッキング』と呼ばれています。

【参考記事】

簡単に言うと、「もっと装備も軽くして気軽に出かけていいんじゃないの?」ということ。

近くのキャンプ場に自転車で行きテントを張るのだって、「バイクパッキング」。

今回の私たち夫婦のようにちょっと宿だけ確保して自転車でひたすらその間を走るのも、「バイクパッキング」。

「バイクパッキング」のメリット

バイクの種類を問わず、すぐに始めることができる

MTB(マウンテンバイク)、ロードバイク、クロスバイク、またはママチャリだって?!

スタイルにこだわらないのが、『バイクパッキング』。

いま自分の持っている自転車でも対応できるのがうれしいですね。

【参考記事】

 

身軽になった分、計画変更も柔軟に対応できる

こちらもUL(ウルトラライト)の記事のときに書かせていただいたのですが、行き先は綿密に決めるよりも、宿泊地(キャンプ地)とスタート地点だけ決めておいて、あとは出発してから臨機応変に寄り道場所を決めるというスタイル。

そのほうが面白いんです。絶対。

多少不安が残るほうがわくわくして楽しいんです。

ただ情報収集のためのスマホ&バッテリー充電機は絶対お忘れなく!

【参考記事】

バックひとつで始められる

こちらは後述させていただきますが、短い旅であれば荷台(キャリア)さえも必要ありません。

個人の旅の目的にもよりますが、カメラ好きならカメラバッグの容量は譲れないだろうし、それはいわずもがな大切に扱える場所に入れなければなりません。その場合は、みなさん防水仕様の「ハンドルバーバッグ」などのサブバッグを後付したりで調整されています。

ハンドルバーは自転車の軸になる部分なので、揺れも少ないですしね。

私の場合は、カメラは自宅に置いたまま、スマホで済ませてしまっていますがねw

 

「バイクパッキング」のコツ=荷物を少なくすること

それは「荷物を極力少なくすること」。それだけです。

理由は「荷物が重くなることは、それだけ選択肢を狭める」から。

  • 自転車の荷重が安定しない
  • 走れる距離が少なくなる
  • 疲れる
  • サドルバックに入らない分は、別途バッグを購入しキャリア(荷台)を付けなければならない

UL(ウルトラライト)の考え方に反すると、負のスパイラルに陥ります。

avatar
重い→疲れる→旅が楽しめない。
やっとわかってきたようだね!俺は前から実践してるけど
avatar

特に男性よりも女性は体力の面では劣る面もある場合が多いため、女性には顕著に現れることが多いかもしれません。

個人的にも非常に重たい荷物を背負っていった山は苦しい思い出しかありません。

「目的地に行く」だけではなくて、それまでの行程や着いてからの食事や交流も楽しみたいのに。

キャンプ無し・真冬のしまなみ3泊4日旅の装備を並べてみました

今回、広島から愛媛県にかけて3泊4日の旅をしてきた際の装備をお見せしたいと思います。

バッグ

今回使用したバッグは2種類。

  • ドッペルギャンガー大容量サドルバッグ(サドルに取り付け)
  • モンベルクロスランナーパック15(背負う)

【参考記事】

特に「ドッペルギャンガー大容量サドルバッグ」のほうは、キャリア(荷台)無しで直接シートポスト(サドルを支える棒の後ろ)に固定できるとあって、「バイクパッキング」のメインバッグとして欠かせないものであります。

今回はつぶしても問題ない荷物をサドルバッグに入れ、そうでないものを「モンベルクロスランナーパック15」に入れることにしました。

バッグは「パッキング」が命。

パッキングがうまくできないと、バックが変形&車輪に干渉し、巻き込みが起こる場合があり、そうなると命にかかわります。パッキングについてはバッグの記事にポイントを記載しているので参考にしてみてくださいね。

衣類

  • ハードシェル(レインコートと兼用。冬用or3シーズン用)
  • フリース
  • バラクラバ(目出し帽:防寒用)
  • インナーキャップ
  • ヘルメット
  • レギンス(+タイツで2重)
  • シューズカバー
  • 手袋(2重)
  • 厚手の靴下×2
  • モンベルのジオライン(インナー)×2
  • その他下着類×3

ほとんど着ているもので全てなのですが、自転車は「脱ぎ着しやすいもの」であるか否かがとても重要です。

一般的に上り坂では熱く、下り坂では寒いのです。

たとえ夏だったとしても、標高の高いところに行けばめちゃくちゃ寒い。四国では有名な「UFOライン(瓶が森林道)」も真夏に行ったのですが、山頂付近は凍える寒さでしたよ・・・。

なのでインナー(下着)は非常に重要です。ユニクロなどの汗の乾きにくいものは絶対に着ないようにしましょう。

私は今回、登山のものと併用しているので特別に購入したのはシューズカバーくらいでしょうか。

今回導入したパールイズミのシューズカバー。めちゃくちゃ視認性がいいしあたたかい

【参考記事】

女子ならではのもの

  • 化粧品
  • メイク落とし
  • 日焼け止め
  • 生理用品

ぶっちゃけどれも現地調達は可能ですが、やはり使い慣れているものを持っていくほうがいいですよ。

「日焼け止め」「メイク落とし」などは1回きり、2回きりのものも売っていますので調達しておくと旅先で焦らなくてもいいですね^^

自転車修理キット

  • チューブ
  • パンク修理キット
  • ケース(ボトルゲージに入るものだと尚可)

最低でもチューブは持って走りましょう。いつパンクするかはわかりません。私たちは夫婦で1つ、以下の猫のかわいいボトルに持っていきました。(シリコンで雨の浸透もなく、自転車コミュニティで流行っているらしいですよw)

 

電子機器

今回の旅は「バイクパッキング」を意識し、愛用しているカメラは置いていくことに。

以前から自転車のときはカメラは不要と感じていました。理由としては、「スマホでも結構きれいに撮れるから」。

最近では日帰りのロードバイク旅ですら持っていかないので、今回も同様に。

ロードバイク旅ではスマホは必須アイテムです。少なくとも以下の用途でフル稼働ですね。

  • 宿までの地図
  • 近くの補給場所の確認
  • おいしい店を探す
  • 走行ペースの確認
  • カメラ機能

ということで、モバイルバッテリーを大容量のものに変えました。

ブロガーのはあちゅうさんが旅行の際、激しくオススメされていたアイテム

「MIMIU モバイルバッテリー ケーブル内蔵 大容量 軽量 超薄型 10000mah 小型急速充電器です。

商品ページより引用

「USBケーブルを持つことが省ける」ということは以下のメリットが。

  • かばんの中で絡まったりしない
  • ケーブル内蔵されているので、本体さえ持っていれば充電できる

ロードバイク旅では、思わぬトラブルに見舞われたりしますので、その都度スマホで調べることが発生します。これがあれば「ケーブルは?と探して絡まっていらいら・・・」ということも皆無です^^

ほかにもメリットが多数。

  • スマホだけではなくPC充電も使える=家庭でも使える
  • 二台同時充電も可能なように端子も豊富(端子は紛失に注意しましょう)
  • iphoneもandroidにも対応
  • とにかく小さい!スマホ(iphone)より少し大きいくらい:129 x 65×12 mm
  • 重さもスマホより少し重いくらい:180g

ちょっと振動を与えるだけで4つのライトが光り、電池残量を教えてくれる。面倒な配線も内蔵されコンパクト

現地調達したもの

行動食・飲料

登山に行くわけではないので、現地調達が可能です。極力持たないで走ります。

アクエリアスを常備しているくらいでしょうか。

ハンガーノックに備えて「えいようかん」は5本程度持っていきましたが、今回はおもに市街地を走っていたためあまり食べなかったですね。

タオル

今回はどの都市もゲストハウスに泊まっていたので、かさばる「タオル」もそちらで借りることに。

民宿やホテルと違い「有料」の場合がありますが、持って歩くことを考えれば、借りたほうがベスト。

また、今回走った『しまなみ旅』は今治市を経由したので、ふかふかの今治タオルをお土産がてら買うのもアリと思いました。

今回は夫のパッキングは×。バッグを買わずに挑んだため腰が痛くなったそうです。途中、宅急便で送りました。

まとめ:ゆる「バイクパッキング」装備は明日にでも旅したいという女子を応援します

結構自転車の旅って腰が重いよ・・という方もこのゆる装備なら、当日あわてて用意してその日に宿を予約して、目的地までひた走れる。こんな旅もいいと思いませんか?

荷物も10リットル分をサドルに固定し、背負っているのも電子機器くらいでめちゃ軽い。

今回の旅は3ヶ月くらい前にふわっと行きたいなと思って計画はしていたんですが、雪が降ったりと順調に行かないのもまた面白いものです。

これからどんどん春にかけて暖かくなってきます。どんな目的でもいいんですよ、旅なんて。

  • 「桜を見に行きたい」
  • 「おいしいものを食べに行くだけの旅がしたい」
  • 「ただただ無心で走りたい」

これからもaimiは自転車旅のハードルを下げた、あなたのゆる「バイクパッキング」スタイルのサイリングを応援していきますよん!

以上、『キャリア(荷台)装着不要!キャンプもしない!ゆる「バイクパッキング」女子の装備大公開!』の記事をお送りしました。

私の『バイクパッキング』のバイブルはこちら

今回、旅の計画をするに当たり、こちらの本を大変参考にさせていただきました。

春にはテントを積んでもう一歩先の「バイクパッキング」をしてみたいとたくらんでおります。

この本には『キャンプ』ありきのバイクパッキングがメインに書かれており、今後の計画の参考にももってこいの一冊。

ABOUT ME
aimi
aimi
神奈川で15年間OLとして勤務→2016.3月高知へ夫婦で移住。 2017年4月から夫が地域おこし協力隊(木こり・自伐型林業)で勤務開始。 これから地方への移住を考えている方に向けて、のびのびと暮らす方法、登山、サイクリング、旅行のこと、いろいろ書いていこうと思っていますのでよろしくお願いします^^