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さかわ発明ラボでレーザーカッターを駆使し「間伐材木製キーホルダー」を作ってきたよ!
こんにちは!学生時代の美術の成績はすこぶる悪かったaimiです。
今回、おもに休日に行われている「さかわ発明ラボ」のワークショップにお邪魔してきました。
なぜ参加したかと申しますと、ブログも運営していることですし、「絵ゴコロ」感性を少しでも鍛えたかったという理由から。
「さかわ発明ラボ」とは?
・新しい発明体験を提供するワークショップの開催
・町民の発明活動をサポートするための機材、空間の利用サポート
・佐川の資源を活用したオリジナル産品、サービスの発明
・子どもたちの創造性を育む教育プログラムの提供
・佐川の資源を活用した仕事づくり、産業振興、移住定住促進
の施設になっており、佐川町の中心部、佐川町役場の目の前にあります。
全国的にも注目されている、「間伐材」を使用した新しいものづくりの拠点となっています。
今回のワークショップの内容
「さかわ発明ラボ」ではさまざまなワークショップを行っていますが、今回は「レーザーカッターを使用し、オリジナルキャラクターグッズを作ろう!」というもの。
越知町の地域おこし協力隊のデザイナー大石晃裕さんをお迎えしてのワークショップになります。
この大石さんのウーパールーパーのイラストがかわいいんですよ・・・・癒し系。
レーザーカッターとは?
レーザー加工機とはレーザービームであらゆる素材に彫刻・切断・マーキングをする工作機械です。
世界でただ一つのオリジナル商品が簡単に実現できる機械です。 大量生産する場合もデータ1つで作成が可能になります。
こちら1台のお値段は大変高価なものですが、「ものづくり」を応援する方をサポートしたいということで導入されています。大切に使っていきたいものです。
イラストを描いてみよう
大石さんがふだん「動物」中心に書かれているということもあり、テーマは動物に。
輪郭の書き方から教えていただきます。
「顔さえ愛らしく描ければさいごまで愛情持って描ける」んですって。なるほどお~。
そのあとも
「輪郭→顔→胴体→人間の動作を取り入れる」とかわいらしさ倍増!なんだそうで・・・
素人なんで言われたとおりにどんどん描いていきます。
自分の好きな動物に自分の好きな自転車をコラボレーションしたことで世界にひとつだけの作品ができました。
パソコンにデータをインストールし間伐材を削る
ここでいよいよレーザーカッターの登場です!一連の作業は発明ラボ(地域おこし協力隊)の3人が行ってくれます。
- パソコンにデータをスキャナーで取り込みます
- キーホルダーのサイズにデータを調整します
- レーザーカッターにデータを飛ばします
- 切削開始
完成!
自分で描いたイラストがとっても素敵なキーホルダーに生まれ変わりました!
ますます愛着がわいてきた・・・
キャラクター作るの楽しい・・・・
先生の言うようにLINEスタンプで売ろうかしらw(おだてられるとノッテくる人w)
まとめ:「さかわ発明ラボ」は子供も大人もクリエイティブに遊べる施設です
いかがでしたでしょうか?
こちらの施設では町外の方もリーズナブルな料金で遊んだり、作品を作ったりできますのでぜひ利用してみてくださいね!
レーザーカッターのほかにも
- 3Dプリンター
- UVプリンタ
- デジタルミシン
- 切削加工機
がありますので、お気軽に訪ねてみてくださいね!
「さかわ発明ラボ」のアクセス
【住所】高知県佐川町甲1581
【営業時間】(金)14:00-21:00 (土)10:00-17:00
ワークショップの予定はフェイスブックページから確認お願いします。すべて事前予約が必要です。
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