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投資ド素人の私が仮想通貨を買った3つの理由
こんにちは!aimiです。
先日、『余剰資金で10万円のビットコインを購入した』という記事を書きました。
【参考記事】
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2018/01/08/post-7837/”]
そちらでも少し触れたのですが、私がビットコインに投資したのは、『これからの経済を期待して』のこと。
ここでは仮想通貨になぜこんなに期待しているのか、3つの理由を書いていこうと思います。
投資ド素人の私が仮想通貨を買った3つの理由
お金が滑らかに動いてほしいから、期待をこめて
ビットコインはほかの通貨よりも優れている点があります。
- 消費税がない(プリペイドカードや商品券と同じ非課税扱い)
- オンライン・オフラインで保管状態が使い分けられている→つまりオンライン上に全てのお金があるというわけではない
- 誰も偽造・改変できない
- 特定の国や人の支配を受けない
- 有限である
ざっと挙げてもこれくらいはあります。
特にマウント・ゴックス社の破綻事件の後は2のオンライン上に置くお金の比率はたった数%に減らしているというのですから、もうスキがなくなったといっても過言ではないでしょう。
※マウント・ゴックス社の破綻事件とは
2014年2月、東京渋谷に拠点を置く、当時世界最大級の仮想通貨取引所、『マウント・ゴックス』社が経営破たんし、経営者が逮捕された事件。ハッキングにより、85万BTC(時価45億ドル相当)が消えてなくなった事件。システムのバグを狙われたとされている。
また、手数料や利権まみれの銀行運営には以前から疑問を感じていました。
そもそも、銀行も収益の柱はカードローンや貸付・為替。これでは私だけではなく全利用者にとって便利とはいえません。
追い討ちをかけるように、2016年1月に日銀がマイナス金利政策を発動しました。マイナス金利下において、銀行の収益環境は変化します。
収益の柱の1つである貸出金利による収益は金利の低下によって押し下げられました。また景気がよくなっているので、日銀の主要銀行貸出動向アンケート調査によると、企業の資金需要が減少傾向にあることも銀行にとって逆風です。
この状況を打破するには銀行のビジネスモデルを変化させていくことが必要と考えられます。まずはフィンテック研究開発を加速させることが求められます。フィンテックは銀行の高コストなビジネスモデルを変える可能性を秘めています。
仮想通貨は『フィンテック』の一環。手はじめではありますが、高コスト体質から打破するには少しずつでも投入すべきと思いませんか?
※フィンテック・・・ファイナンシャル・テクノロジーの略。
日本の銀行はすでに支持しているから
ビットコインに次ぐ、第2の仮想通貨、リップルをご存知ですか?
なんと日本でも現在、三菱東京UFJ、みずほ銀行が、さらに2017年7月には、ゆうちょ、三井住友銀行もネットワークへの参加を示しており、国内で80%の銀行が参加、運用している仮想通貨なんですよ。
リップルとはブロックチェーン技術を利用した即時グロス決済システムと為替・送金ネットワーク。リップル・ネットワーク内の通貨はXRPといい、ビットコインのように取引所などでトレードされる仮想通貨のひとつだ。~coin portalより引用
リップルと他の仮想通貨の違いは、リップルが銀行間取引を中心としているのに対し、ビットコインなど他の仮想通貨は個人間の取引となっています。日本の銀行、多少下に見てたんですがw知らないうちに動いていたんですね・・・。
そして2018年始、東京三菱UFJ銀行が仮想通貨の技術ブロックチェーンシステムを使った国際送金を、バンクオフアメリカを含む6銀行と2018年から行うことを表明。ちなみに、この発表を受けて、リップルはかなり爆上げしたようですw
【関連記事】
[blogcard url=”https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25318700U8A100C1EN2000/”]
政府もブロックチェーン技術を積極的に取り込もうとしているから
安倍政権の成長戦略、『アベノミクス』を進めていくに当たり、製造業のGDPだけでは600兆円台に達成できない、ということも追い風になっているようです。
つまり日本政府は、米国やほかのアジアに遅れをとっているのに焦りも感じている。
確かに、最近の中国のフィンテック技術は日本と違いすぎてカルチャーショックすら覚えるレベル。
以下の記事を読むと、ここまでキャッシュレス社会になったのは皆パソコンをを持つ間もなかったことも一因のよう。
『パソコン』を通り越して『スマホ』にスキップ→爆発的普及したことが要因とのこと。偽札対策にもなり、手数料も激安でまさに一石二鳥とは。驚きのほかありません。
私の大好きな台湾のロードバイクメーカー「giant」も、スマホのQRコードですぐレンタル自転車が借りられると記事で読んだことがあります。自転車大国はやることが違う!
【参考記事】
[blogcard url=”http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10450?page=3″]
まとめ:本当に仮想通貨に期待をこめて投資した。ただそれだけ。
いかがでしたでしょうか?
普段なら難しい用語もすいすい入ってくるのは、ワクワクがとまらないからでしょうか。本当にこの本、よかったです。『いまさら聞けない』って言われても、今こそ読むべき一冊。
※記事内の引用で、引用元の書かれていないのはこちらの本より引用しています。
仮想通貨を購入すること自体は非常に手続きも簡単ですし、口座を持っているだけでも気が向いたら「せーの」で始めることに備えることができるので、ビットコインの取引所口座を持っているだけでも意義があることだと思います。勉強ッ!
ちなみに口座(取引所)は皆が押してるcoincheckとBitFlyerにて購入しました。
昔はセキュリティ面に問題が合ったのですが、今から始めるなら一番おすすめなのはcoincheckですね。
スマホのアプリの使いやすさが圧倒的です。
coincheckで始めてみて、慣れてみたら他のも開設って感じが一番良いかと思います!
仮想通貨は今でも俄然バブルで、1000円分でも買ってみると色々わかって楽しいですよ。
私の場合だとキッカリ今のところは10万円。余剰資金で楽しむ予定です。
また、この後の報告は1ヶ月ごとくらいにゆるく報告記事を書いていく予定です。よろしくおねがいします。
初心者の私がまず登録した取引所
coincheck(コインチェック)
私が一番初めに登録した取引所です。
簡単でわかりやすいのがこの取引所の一番の魅力です。アプリも一番使いやすいです。
今まで投資に一切興味が無かった人でも取引しやすいようにサイトが作られています(他の取引所は全く知識が無いと少し難しく感じる部分もあります)
そういった意味で、初心者の方には最もおすすめ出来る取引所です。
BitFlyer(ビットフライヤー)
CMもやってるので見たことがある人もいるかもしれません。
ビットフライヤーの強みは何といっても国内でも最も使われているという安心感です。
コインチェックだと簡単に購入出来ますが、ビットコイン以外のアルトコインをある程度買うなら手数料的にZaif推奨です。
以上の2社は、『せーの』で購入できるように口座開設だけでもしておくことをオススメします!