高知県

太平洋を一望のゆるハイキング!「南嶺」【高知市】

こんにちは!aimiです。

先日、高知市に用事があって出かけた際に「南嶺」(なんれい)というハイキングコースに行ってきました。

高知市街地は北と南を、それぞれ東西に走るスーパー低山群山脈に挟まれているが、南の方を「南嶺」と呼ぶ。西から柏尾山(323m)、烏帽子山(358.7m)、鷲尾山(306m)、宇津野山(256.3m)と続き、宇津野峠を経て浦戸湾へと下りている。
典型的な里山だが、昭和42年、烏帽子山から宇津野山周辺山域の約15.8㎢が「鷲尾山県立自然公園」に指定された。
植生ではヤマモモや椎、カシ、孟宗竹等があり、所々大木や可憐な小花も見られる。」

西から柏尾山(323m)、烏帽子山(358.7m)、鷲尾山(306m)、宇津野山(256.3m)と、東に抜けられるとあって、全部歩くと3~4時間のコースになりますが、今回は車で筆山公園を起点にショートカットコースで歩くことにしました。

高知市ハイカーにはおなじみ、ごく一般的な「南嶺」のコースです。

今回のコース

筆山公園第2駐車場→皿が峰→ライオン岩→鷲尾山→皿が峰巻き道→筆山公園第2駐車場【休憩20分込み。ゆっくり歩いて計3時間】

筆山公園→皿が峰

筆山公園は高知市の街中から少し登ったところにあります。車の登り口は初詣でも有名な「潮江(うしおえ)天満宮」付近。今回停めた第2駐車場にはお手洗いもあります。

お手洗いを済ませ、墓地方面に登っていくと、「筆山登山口」カンバンがあります。今回筆山は行きませんがこちらがスタート地点となります。

墓地の中、不安になりながら進んでいくと、コンクリートで固められた歩きやすい道になります。墓地のど真ん中をしばらく行きますが大丈夫です。合っています。

要所要所に標識があります。

 

墓地があるのでナイトハイクするのはちょっと怖いかも・・・皿が峰までは15分ですが、その15分すら怖い。

コンクリートが固まる前に猫が2匹?歩いた跡がある。

この日は曇り。晴れの予報で期待していたのだが・・・

この軽めの登りで絶景はうれしい!

高知市内、南国市方面。剣山系の山々も見えます。

ハイカーもちらほら。のんびり歩けて、どこでやめても街におりられるので人気がある。

皿が峰まではなんと15分。登山開始すぐでこの絶景とは!病み付きになりますよね。

ここまでで終わっても往復30分。ベリーショートコースでも最悪楽しめます。

皿が峰→ライオン岩→鷲尾山

皿が峰で小休止をしたら、今回のコースの最高峰・標高306m、鷲尾山(わしおやま)に向かいます。

皿が峰は、2017年春先に山火事になって一面真っ黒になってしまったのですが、その跡地に草木が生えたようです。その草木が冬になり、枯れている風景になっています。

離れてみるとその様子がわかります。乾燥している時期は山火事注意ですね。この付近は海風も強いので。

皿が峰からいったん下るのですが、その途中、「ライオン岩」があります。ライオンに見えますか?

ライオン岩と高知市の街

ちょっと寂しい感じの道が続きます

皿が峰の全景。皿っぽくなっていますか?

山火事の残骸。

いったん樹林帯に入ります。

 

土佐塾高校の寮の敷地内を通過します

手作りベンチ。最近できたばかり

個人的には鷲尾山は日の出を見に来てみたい、と以前から思っている場所。

初日の出のときはかなりの人出なのだとか。

それもそのはず、太平洋側は水平線を隠すものがないため、「絶対」日の出が見れる場所。ただ登山口の筆山公園の墓地の恐怖さえなければいいのですがね・・・。

鷲尾山に到着。浦戸大橋が見えます。

最後のひとのぼり!

今回登らなかったですが、すぐ目の前に見えるのが烏帽子山です。

先日昇ったばかりの中津明神山。さらに真っ白になっています

お茶休憩でまったり。

南嶺のハイライトとあって、結構人が来ます

絶景過ぎるベンチ

龍馬マラソンのコースもほとんどが見えます。

 

鷲尾山→皿が峰巻き道→筆山公園

帰りは皿が峰のピークを踏まずに、ライオン岩を通過した後すぐの分岐を直進します。(先ほどは左から合流しました)

天気が登り始めより悪化してきたので、ショートカットです。

ショートカットしても絶景は拝めます

あっという間に筆山公園に戻ってきました。

登りのときに混雑していた駐車場もほとんど帰ってしまったようで、車がなくなっていました。

ちょっと高知市に用事があったついでの「スキマ時間」で歩けるので、運動不足の解消にもってこいです。

私は今回、お正月の引きこもりを解消できましたw

 

出るのかな?出るとしたら街にも出るということなのか・・・?

登山口にあった案内板

筆山公園、さらに一段上には展望台があるようです。

ほかにも色々コースを取れるのが「南嶺」のいいところ

筆山公園起点にすると筆山公園に戻らないといけませんが、

公共交通機関を利用すれば

  • 鷲尾山の登りの途中の分岐で「吉野」方面に下る→柏尾山経由、春野運動公園にも降りれる
  • 幸崎バス停
  • 高見バス停

などに降り、縦走することもできます。縦走した後は、街に出てひろめ市場に打ち上げをしたりもできますよ~。ああ、贅沢。

いずれの縦走コースも意外とロングなので、歩き甲斐があるようですよ。

まとめ:オススメは「夏」以外。「南嶺」は高知市内でゆるハイクが楽しめる貴重スポット。

今回、真冬に歩きましたが、以前来たときも冬でした。

冬は花がないのは難点ですが、雪山をやらない人でも&さいあく登山靴を持っていない人でも一年中安全に歩ける貴重なスポットになっています。このくらい標高差がない山は高知ではなかなかないので、お子様連れにもオススメです。

高知市内なのに、意外と自然豊かで野鳥も飛び交っていてびっくりしました。

いっぽう夏はちょっと、、、低山過ぎて暑いと思います。私ならやめておきますw

今回のヤマップの記録はこちら

野鳥の出入りする箱も設置されている。

以上、「太平洋を一望のゆるハイキング!「南嶺」【高知市】」の記事をお送りしました。

筆山公園のアクセス

高知県高知市筆山町

※今回はお手洗いのある第2駐車場に駐車しました。駐車無料。

春は桜の名所になっており混雑が予想されますのでご注意ください。

駐車場がない場合でも、ふもとの潮江(うしおえ)天満宮付近にはコインパーキングもあります。


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ABOUT ME
aimi
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神奈川で15年間OLとして勤務→2016.3月高知へ夫婦で移住。 2017年4月から夫が地域おこし協力隊(木こり・自伐型林業)で勤務開始。 これから地方への移住を考えている方に向けて、のびのびと暮らす方法、登山、サイクリング、旅行のこと、いろいろ書いていこうと思っていますのでよろしくお願いします^^