移住3年目の私がオススメする高知県のふるさと納税品はこちらから♪
              

山小屋でアルバイトした私が語る!山小屋はけっして閉鎖的なところじゃないよ!4つのエピソード教えます

こんにちは!aimiです。

私は2016年の秋に2ヶ月間、登山好きが高じて某山小屋でアルバイトをしていました。

確かにタイトルのように、ずっと小屋の中にいて「閉鎖的」と思われる部分もありますが、基本接客業なので、お客さんともコミュニケーションとりますし、スタッフ同士でも盛り上がったりします。その中でも思い出深いエピソードを書いてみたいと思います。

山小屋はけっして閉鎖的なところじゃない!な4つのエピソード

基本、登山好きが集まるので話が盛り上がることがある

働いていた山小屋は登山中級くらいのレベルの山域内にあり、初心者が来る場所ではなかったので、ある程度登山経験年数が行っている人ばかりが泊まりに来る場所でした。

なのでお客さんの少ないときは、食事スペースで「飲み会」のようになったりしてコミュニケーションをとることも。

毎年来ている常連さんには教えていただくことも多かったです。例えばオリジナルの小屋手ぬぐいやTシャツでこられていた方は、ついお声掛けしたくなリ話し込んじゃうことも。

「以前は年末年始営業もやっていたんだよ」と昔のエピソードを聞いたときは驚きました。雪深い場所で、来るのだけでも大変だというのに・・・。

まだ若かりし頃のオーナーが「おせち」をボッカ〈麓から背負い小屋に運び入れること〉してきたのだというからびっくりです。

逆に、スタッフは「登山好き」が多いとも限らなかったというのも意外でした。「登山」なんてやったことがなく、小屋まで歩いたのが初めてのまともな登山だったという人も。(中級の山なのにw)というのもあり、余計にオープンなコミュニケーションが取れていた印象です。

スポンサーリンク

NHK「日本百名山」の撮影クルーと休暇の際、一緒に飲んだ

一応働いていた小屋は「日本百名山」のひとつに選ばれていたというのもあり、雑誌の取材やテレビクルーが宿泊されることもありました。

その中で、小屋入り前に前泊していた民宿にNHK「日本百名山」の撮影クルーが来られていた事があって、驚きました。10数名でしょうか。

実はその前に下見で一度顔は合わせていて、顔見知りだったんですよね。

わたしは一人で泊まっていたのですが、夜はご一緒に宴会に。

やっぱり山の先輩に聞くエピソードは最強だなあ。。と思ったものです。本当、いい人たちでした。そしてお酒も強い!w

そして、次の日は撮影を見ることができました。

冗談で「機材持ってみる?」といわれましたw撮影機材は本当に重そうで、中級ルートを歩くのはしんどいほかなさそうです。

リフレッシュに休憩時間、ハイキングができる

山小屋の勤務にも慣れてきたころ、晴れた日には積極的に体を動かしに行っていました。

特に台風シーズンは雨が多く、お客さんも少なかったのもあり、メンバーもなんとなく鬱々としてたんですよね。

そんな雰囲気を察して、みんなに声を掛けて出かけたこともありますし、一人で滝の写真を撮るだけだったり。

お昼をはさむ場合は軽くおにぎりを握って持っていって青空の下食べました。あれは気持ちがよかった!

お馴染みの山岳ガイドさんのトークは格別

やはり同じ山域に入っていると、個別ガイドでやってくる現地ガイドさんは同じ人で、顔なじみになりました。

  • 「70代のご高齢の方の下山時間ははじめから懸念していたが日没になった・・・」
  • 「このきのこはおいしいよ」
  • 「今年の石楠花(しゃくなげ)は裏年だったねえ」

どんなに小さな話でもすごく勉強になることばかりでした。特に遭難の話は・・・本当に自分に置き換えたら怖いなとぞっとしました。気を引き締める瞬間です。

まるで「牧野富太郎博士」のように花の名前を何でも答えられる人もいたり。

やっぱり地元ガイドさんのお話は名のとおり、地に足ついている情報ばかりで。

60代のベテランガイドさんはオフシーズン、木の樹液からアロマエキスを抽出されているとか。本当に繊細。山を仕事だと思ってないんだろうな・・・。本当に楽しそう。

また、移住されてバリバリ起業されてやっているガイドさんにもお会いしました。エネルギーもらえました!

まとめ:山小屋はけっして閉鎖的なところじゃない

いかがでしたでしょうか?本当に山小屋のアルバイトは、閉鎖的なんかではなく、自分の心しだいで楽しく過ごせる場所だと思います。

人の出入りが多いですし、山の世界は人のコミュニケーションで成り立っているといっても過言ではありません。

例えば登山道で「誰かが倒れている」とあれば、真っ先に通りかかった人が通報するなり、山小屋に連絡するなりします。無視する人やなかったことにする人はけっしていません。

というのもあり、私も実のところ、ほかの山域でもアルバイトやりたいなあ~という思いがまだあります。

山小屋によって色が違うとは思いますが、もし山小屋のバイトに興味をお持ちの方はじっくり調べるなり、足を運んで検討してみることからオススメします。行くからには気持ちよく働いていただきたいですし。

【参考記事】

条件によっては、下界(一般のアルバイト)で働くよりも稼げる場合も多いです!

以上「山小屋でアルバイトした私が語る!山小屋はけっして閉鎖的なところじゃないよ!」の記事をお送りしました。

 

 

ABOUT ME
aimi
神奈川で15年間OLとして勤務→2016.3月高知へ夫婦で移住。 2017年4月から夫が地域おこし協力隊(木こり・自伐型林業)で勤務開始。 当ブログ(最高26,000PV達成)の収益を拡大し、ライターの仕事と組み合わせ生活できるように奮闘中。 月に2回くらいは山に泊まって過ごします。高知のおいしい食べ物と日本酒が好き。