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【高知県の川・海・山あそび11選】アウトドア・アクティビティすべてご紹介します!
こんにちは!高知県在住アウトドアライターaimiです。
先日、紅葉を見に高知県と愛媛県との県境、「笹ヶ峰」に登山してきたのですが平日にもかかわらず、ソロ登山の方に何人もお会いしました。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]なんせ四国は自然がイッパイ![/chat]
こんなハードなスポーツも老後や定年後だったら躊躇するでしょう。
でもまだ私は30代。どんどん挑戦していこうと思っています。
もしお子さんがいらっしゃる方なら一緒に遊べますし!
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]一石二鳥![/chat]
定年してやりたいスポーツを始めたとすると60代、体がそこまで新しいことを柔軟に受け入れられるのか?
それ以前に動けるのか?不安なところもあります。
人生は一回きり。
やろうとしたときが吉!
動けなくならないうちに、今から積極的に体を動かすことはとても重要なのですよ。
ここからは、高知県内で遊べるアウトドアアクティビティをご紹介していきますね。
新型コロナ騒動の中、できる外遊びサービスもあるよ!【「asoview!」なら前日キャンセル無料】
予めおでかけの予定を立てておいても、状況は刻々と変化していますよね。
体調が悪い(外出不可)、ちょっと不安…状況に応じて前日キャンセルOK!
その際、キャンセル料もかかりません。
安心しておでかけのご準備をしていただけます。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]ゴールデンウィークにかけても料金アップなしで利用OK!
ぜひご活用ください♪[/chat]
\屋根のない場所なら比較的あんしん/
【高知県の川・海・山あそび11選】県内のアウトドアアクティビティすべてご紹介します!
海・川編
①SUP・サーフィン【海】=生見海岸、黒潮町など
高知といえば「海」が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか?
高知県では海のアクティビティスポットとして世界的に有名な大会も行われる、東洋町の生見海岸【東側】・黒潮町【西側】などが有名です。
とくに生見海岸は関西方面からも近く、日帰りで来る方も多いスポットです。
いちどすぐ近くの徳島県側「宍喰(ししくい)」に泊まりましたが、いい波着てましたよ~^^
SUPするにもエメラルドの海の底が見えてて、めちゃくちゃ透明度高いです。
サーフショップも付近にはありますので、初心者の方は「asoview!(アソビュー)」で体験サーフィンをすることからオススメします。
体験サーフィンは水着ひとつでいけますので、手ぶらで大丈夫!
寒い時期はウェットスーツもレンタルできます。
終わった後はシャワーも浴びることができますよ♬
\手ぶらでOK/
②カヌー・ラフティング【川】=高知の一級河川すべて
高知県では「川」も有名なんです。
- 四万十川
- 仁淀川
- 物部川
は高知県3大清流ともいわれ、とくに有名。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]つまり、高知県の一級河川はすべて水質が最高レベル![/chat]
また徳島県側に流れる吉野川は流れが速く、2017年の9月にはラフティングの世界大会も行われたほど。
もちろん一般向けツアーではおだやかな流れの場所もあり、川の水量に応じて場所は変えてくれるそうです。
拠点は徳島県三好市に接している、高知県境からすぐのところになります。
四国の「へそ」ともいわれ、四国のどの県庁所在地からも2時間近くかかってしまいますので近くで1泊するのもおすすめですよ。
\手ぶらでOK/
付近には大歩危・小歩危などの観光地もあります。
中でも「かずら橋」は大迫力なのでぜひ行ってみてくださいね。
私はシーズンオフの時期に大歩危エリアのゲストハウス「おさかなくん家」に宿泊しました。自炊するのが苦にならない方はリーズナブルでオススメです。
https://www.aimisuna.com/2017/03/07/guesthouse/
③釣り【海・川】=県内すべての海&川
わたしの住んでいるところは高知県中部で、仁淀川に近いです。
ご近所さんには釣り好きの方が多く、常に川の様子を見ているおじさんも多いです。
主に川では、鮎・アメゴが釣れるとのこと。
いの町の道の駅「木の香」には釣堀もあるので、まずはそちらで体験してみるのもいいですね。
道具はすべてレンタルさせていただけます。
https://www.aimisuna.com/2017/06/04/post-1854/
太平洋に面している場所では海釣りもかなり盛ん。
高知新聞には「こんなに大きな魚を取ったよ!」というコーナーが設けられているほど。
高知新聞 高知県内アメゴ漁3月1日解禁 30センチ級の良型も 高知新聞 アメゴファンでにぎわった2016年4月の四万十川。2017年の釣果は?(高知県高岡郡中土佐町大野見久万秋).… https://t.co/oJe3UBh4AL #newsJP #dam #ダム pic.twitter.com/EDZdV1kRLj
— ダムニュース日本版 (@damnews_jp) 2017年2月28日
小学生のお子さんでも大物を引き当てていて、見ているだけで気分が盛り上がります。
こちらも個人的にやってみたいことのひとつ。
「アソビュー」のツアーだとあの美しき…°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
”柏島”のお隣「鵜来島(うぐるじま)」での海釣りが予約できるようになってます♪
もちろん、さばいて夜ご飯にすることも可能( *´艸`)
\鵜来島deボートフィッシング体験/
④沢登り(キャニオニング)【川】=清流すぎる吉野川
登山のジャンルの中のひとつに、川や沢を遡上(そじょう)していくというものがあります。
それが「沢登り(シャワークライミング)」。
地図を手がかりにどんどん上流に進んでいくのですが、初心者の方は遭難のリスクが高いため、ツアーに申し込むのが良いでしょう。
危険箇所はロープで確保しながら進んでいきますので安心&スリル満点!
びしょぬれですが夏は気持ちがいいです。
秋からはウェットスーツを着ればぜんぜん寒くない!
県内は有名どころがあまりないですが、あえていうならば高知市内の「高川川(たかがわがわ)」や大豊町の吉野川。
または県外にはなりますが、愛媛県の滑床(なめとこ)渓谷・面河(おもご)渓谷辺りは全国的にも有名ですね。
\マイナスイオンを全身で浴びる/
山編
⑤登山・トレッキング=四国山地ぜんぶ!
四国には日本百名山のうち2つ、剣山と石鎚山を筆頭とした標高2,000m弱の山がたくさん連なっています。
私は移住後1年半でもかなりの数登りましたが、まだ登れていない山が多数。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]それでも30ピークは踏みましたよ![/chat]
それだけルートも豊富ですし、マイナーな場所ということですね。
東京近郊の山と違って、休日でもひっそりと歩ける山が多いので、マイペースに楽しめます。
混むのは紅葉時期の石鎚山など、ピンポイントな時期・場所だけです。
高知市内にも、地元の学生が遠足でよく歩くといわれる「工石山(くいしやま)」という山があります。
こちらでは足元が非常に整備されていて、小さなお子様もよく見かけます。
【姉妹サイト「四国の山.com」に初心者におすすめのコース掲載しています】https://shikokunoyama.com/kochi-syoshinsya-mountain/
⑥トレイルランニング=低山から高山までバラエティに富む
四国にも2016年、「奥四万十トレイルランニングレース」というトレイルランニングの大会が誕生し認知度が高まってきていますが、まだまだ人口は少ない感じがしますね。
どの山でもそれなりに見かけますが、剣山、工石山あたりは整備が進んでいるせいもあって多く見かけますね♪
トレイルランニングはきついと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、山での「下り」は小走りで歩いたほうが足の負担も小さく体も疲れにくいんですよね。
私は過去に足を捻挫(ねんざ)したことがあり山を走るのは控えていますが、トレイルランニングシューズは愛用していますよ。
少し底が厚いくらいで、あとはランニングシューズと変わりません。
陸
⑦キャンプ=海・山どちらも充実
四国に来て驚いたことのひとつに、「キャンプ場がほぼ無料で利用できる」ということがあります。
公的なキャンプ場が多い印象ですね。
高知市内からも近い、香美市の「ほきがみね森林公園」はめちゃくちゃ快適でした。
https://www.aimisuna.com/2017/03/08/hokigamine/
また、越知町にある「本村キャンプ場」も市街地から車で10分くらいしか離れていないのに満天の星が見られておすすめですよ。
https://www.aimisuna.com/2018/09/19/motomura-camp-ochi/
よく関東にいたときもキャンプは行っていましたが、場所代だけで大体1,000円/人前後はかかっていたと思います。
浮いたお金でおいしいお肉を買ってきて焼いてもいいですし、地元の道の駅やスーパーで調達するのも楽しいですよね。
本山町や土佐町の道の駅では「土佐あかうし」も普通に買えますのでぜひ!運がよければ店頭で串焼きが売っているときも?!
\山の中で高級肉を堪能/
⑧カメラ=「インスタ映え」で話題スポットも続々
とにかくインスタ映えする景色が豊富なんです、高知県は。
ため息が出るような清流や、美しい山、空と海。
お手元のデジカメやスマホを持って出かけてみれば、ココロ奪われる絶景に出会えるかもしれません!
私は自転車で出かけるときはたいていスマホですが、めちゃめちゃきれいに撮れますよ。
腕じゃなくて素材がいいからですw
日中は仁淀川の水中撮影をして、夜になれば満天の星を眺めることもできます。
三脚さえあればふつうのデジカメでもきれいに映りましたよ!
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]「水中撮影用カメラ」「GoPro」はダイビングの際よく聞くけど、もちろん川でも使えます。カメラレンタルサービス「Rentry」なら旅行日程に合わせて便利に借りることができますよ★[/chat]
⑨サイクリング=初心者から上級者までバラエティ豊か
四万十川流域のサイクリングはよくガイドブックに取り上げられますが、ほかにも瓶が森林道や、石鎚スカイラインなど、風光明媚なルートがたくさんあります。
私の乗っているロードバイクは近くにショップがないため、高知市内まで1時間かけてメンテナンスに行っています。それでも買ってよかったと思っています。
レンタルサイクルの拠点もあるので、ぜひ探してみてくださいね!
https://www.aimisuna.com/2017/07/23/ufo-line-cycling/
https://www.aimisuna.com/2018/04/26/snowpeakochicycling/
⑩マウンテンバイク・オフロードバイク(自転車)=林道を爆走できるエリアもたくさん
高知に来てびっくりしたのは「オフロードバイク」のフィールドが多く存在すること。
関東ではなかなかできない、アクロバティックなサイクリングができる場所もあります。
愛媛県ではオフロード専門のレースもあります。
バランス感覚がかなり必要なので、「若いときにはじめたほうが有利」と、自転車ショップの店長にすすめられていますw
半分営業も入っていると思われますが…( ;∀;)
話を聞いてみるとすごく楽しそうだったので、愛媛県八幡浜市で体験サイクリングをしてきたこともあります。
https://www.aimisuna.com/2018/04/29/yawatahamasportspark/
高知県内だと宿毛市観光協会さんがサイクリング観光に力を入れられ、オフロード道の開拓もされているそうなので、訪ねてみると面白いかも?!
⑪マラソン=『高知龍馬マラソン』は1万2千人越えの大イベント
マラソン人口は結構多くて、高知県では2月の「高知龍馬マラソン」をはじめとしたイベントも多いです。
街灯が少ないので夜間は対策が必要になりますが、夜のほうが時間がとりやすい方も多いのでお互いに気をつけなければなあと思います。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]走れる場所は無限大ッ!(‘ω’)ノ[/chat]
国道沿いを除けばそんなに車の交通量もありませんので、走りやすくて気持ちよい道ばかりです。
「高知龍馬マラソン」や「四万十川ウルトラマラソン」直前になると、県外からたくさんの方がやってきてお祭り状態になりますよ。
マラソンの後のひろめ市場はカオス状態でしたw
【番外編】ドローンレンタルサービス…意外と高知でも見ますよ(笑)
最近、流行りの「ドローン」。
この前初利用してきました!
しかもレンタルです( ゚Д゚)
「ドローンがどんなものか知りたい」という方にはとってもおすすめのサービス♬
私はプロペラを紛失したことがありますが、”壊したらから弁償”などはなく気軽に使えるな~っと再度利用を検討しているほど。
https://www.aimisuna.com/2018/11/28/rentry/
\ドローン初心者でも/
\格安レンタルできる♪/
まとめ:高知県は温暖でどのアクティビティもハードル低め。今すぐ始めよう
ここでいちどまとめましょう。
老後だなんてもったいない!高知では実現可能なアウトドアがこんなにあるよ!
海・川編
- SUP・サーフィン【海】
- カヌー・ラフティング【川】
- 釣り【海・川】
- 沢登り(キャニオニング)【川】
山編
- 登山・トレッキング
- トレイルランニング
陸
気候的には何を始めるにもハードルが低く、快適な高知。
お試しツアーからでも、ぜひ始めてみてくださいね~。
以上、『 【高知県の川・海・山あそび11選】県内のアウトドアアクティビティすべてご紹介します!』の記事をお送りしました~。
https://www.aimisuna.com/2019/06/27/kochi-furusato-nouzei-outdoor/
高知県のアクティビティを探すなら「アソビュー」・「そとあそび」がおすすめ
高知旅行中にアクティビティを組み込むには注意が必要です。
- 土地勘がない
- 初心者だけしかいない
- 道具が用意できない
といった場合はツアーに申し込むのが無難。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]ケガや事故が起こってからでは遅いですからね![/chat]
そこで、高知県のアクティビティをサポートしてくれるサービスを2つご紹介します。
1つ目は「アソビュー」、
2つ目は「そとあそび」です。
「そとあそび」のほうはお子様向けに特化したツアー「そとあそびキッズ」もあるので、「まだそこまでの運動はできないな…」というお父様、お母様には助かるサイト。
ぜひチェックしてみてください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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