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宮ノ前公園(越知町)はコスモスもあるけど彼岸花の名所!
こんにちは!aimiです。
先日、我が家の畑の脇から彼岸花が咲き始め、秋だなあ~と感じる季節になってきました。
彼岸花とは
自生ではなく、ユーラシア大陸東部から帰化したものと考えられる。その経緯については、稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったといわれているが、土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、畦や土手に植えたとも考えられる。~wikipediaより引用
予期せず生えてくるのでびっくりしましたが、ちゃんと理由があるのですね。きっと今借りている家のご先祖様が植えられたのでしょう。あっという間に大きくなるので驚きです。
おかげで今のところ家庭菜園内にいのししやサルの被害はありません。
越知町の彼岸花の名所は『宮ノ前公園』。
先日、彼岸花の撮影に越知町に出かけました。
わたしの住む佐川町とは隣同士ですがこの公園に入るのははじめて。
この日は前日が雨が降っていて、ちょっとしたいい写真が撮れるのではないかという期待とともに向かいました。
こちらは無料キャンプ場にもなっておりこの日も何組か泊まられているようでした。雨でもタープがあれば安心ですね。
【参考記事】
[blogcard url=”https://niyodo-blue.com/entries/item/000069/”]
彼岸花のある場所は?
公園を入ると巨大駐車場があり、そちらに車を停めて、仁淀川の川べりに歩いていくと斜面にたくさん咲いています。
私が訪れたのは早朝なので、昼間の動画を添付しておきます。すごい数だと思いませんか?
「雨上がり」の撮影を狙った理由
乾燥状態が続いた後に大雨が振ると、一斉に花が咲くという現象があります。これが「雨後の彼岸花」とも呼ばれる由縁です。もし彼岸花を見に出かけるなら、雨が止んだ後を狙うとよいですよ。~「ホルティ」HPより引用
今回、『雨上がり』を狙った理由は、咲きはじめであり、見ごろが『雨上がり』だからです。
そして彼岸花の見ごろはとっても短いのであわてて出かけた次第です。
今回の撮影機材
山登りにも邪魔にならないのでお気に入り。Canon「PowerShot G7 X Mark II」です。
少し古いモデルですが、月のクレーターまで(!)も撮れるデジタルカメラになっています。なお一眼レフではありません。
スマホと連携しWi-Fi転送してインスタ投稿も早くで便利です。これを知ってからというもの、最近はスマホ撮影はあまりしませんね・・・。
今回撮影した写真
雨上がりなので水滴も撮影のお手伝いをしてくれます。
とても雰囲気が出た写真になりました。
さらに、仁淀川も目の前。
誰もいない川の前でめいっぱい撮影を楽しみました。
もっといいカメラがほしくなりますね~~でも満足!
彼岸花の時期が終わると「コスモスまつり」も開催されます
『越知町コスモスまつり』は9月30日(土)~10月15日(日)と半月にわたって開催されます。
カヌーに乗れたり、美味しいグルメも堪能できそうです☆
もしかしたら2017/9/30だとまだ彼岸花も見れる可能性が高いです。
ぜひ行ってみてくださいね!コスモスも時期になってきましたから楽しみですね~^^
『越知町コスモスまつり🌼』
9月30日(土)~10月15日(日)
10時~16時
高岡郡越知町 宮ノ前公園https://t.co/UltsDeZ8uM pic.twitter.com/AQi3m2R6EQ— 土佐春♬ (@usaretimay) 2017年9月27日
『宮ノ前公園』のアクセス
場所:〒781-1303 高岡郡越知町越知丙734-1
お問合せ:越知町役場 TEL 0889-26-1105
雨上がりといえば・・・『レミオロメン』を思い出した方も多いのではないでしょうか?↓
【CD-Single】雨上がりレミオロメン [UKDZ-21]
以上、「宮ノ前公園(越知町)はコスモスもあるけど彼岸花の名所!」の記事をお送りしました。