スポーツ全般

近しい人に「危険な趣味を理解してほしい」場合どうしたらいいか?

こんにちは。生死のことを最近よく考えるaimiです。

私は登山やロードバイクが趣味なのですが、そのどれも、「死」と隣り合わせのスポーツです。

実家に住んでいた時は、両親によくこういわれました。

お母さん
お母さん
登山なんて、危険極まりないからやめなさい!
aimi
aimi
それはよくわかってるよ! 

ここでは、私の趣味「登山」を例にとってお話していきたいと思います。

アウトドアには危険がつきもの

ロードバイク・登山…私自身、言われなくてもアウトドアスポーツのどれもが危険な行為であることはわかっていて続けています。

というのも、どの種目でも全治2週間以上の怪我をしたことがありますし、1か月まともに歩けないなど非常に痛い思いもしてきました。

しかし「やめよう」と思ったことはありません

実家の両親はアウトドアもしないので、私が山小屋に働きに行って、台風が通過しただけでも心配するくらいの心配性です。

北アルプスへの登山遠征は何回も止められそうになりました。

その際、わたしが両親に話していた言葉や考え方を記したいと思います。

危険な趣味を持つ本人の本音は「危険度は十分わかっている。快く送り出してほしい。」

ここで尊重してほしいのは、「絶対に止めてほしくない」という本人の意思です。

否定することで、余計に反発しますし、大げさかもしれませんが「やめさせること」=「人格を否定されたことと同じ」と私は考えます

したがって、

aimi
aimi
危険が隣り合わせであるのは十分わかっている。快く送り出してほしい。 

とはっきり伝えます。

この時点で残された人間は

お母さん
お母さん
もう何を言ってもダメってことね

「歩み寄らないと、本人にとってマイナスになる」と悟られことになるでしょう。

そもそもなぜ危険な趣味をするのか?

アウトドアの場合、一般的に

「体を動かすのがただ楽しい」

「もっと高い山に登りたい」&「もっと長い距離歩きたい」

とステップアップしていくものです。

文化的な趣味と同じです。

毎回同じところを登っていたら飽きますし、上の目標があったほうが楽しいからです。

わたしもそうでした。

はじめは東京の高尾山を登っていましたが、最終的には北アルプスの剱岳まで登りたくなり、トレーニングして登りました。

上の目標に行けば行くほど、危険な場所になってくるのが普通のことだからです。

次の日のニュースになりたくないな、とはいつも思います

 

危険な趣味をわかってもらうことにするべきこと

危険を「見える化」したものを用意する

少しでも理解のミスマッチを減らすために、行き先の情報を入手し「見える化」しましょう

わたしの場合、両親がアウトドアにあまり精通していないこともわかっていたので

必ず出かける前には

  • 登山届(計画)の写しを渡す
  • 行程中の危険箇所・通過時間帯を話しておく
  • いつ帰ってくるのかを話しておく
  • 「下山したら必ず一度電話を入れる」と話しておく

ことをしていました。

このことをするだけで、”「帰ってこない」という最悪の事態=遭難したか否か”もわかってもらえます。

お互い納得しての出発であれば気持ちのよい旅になるはずです。

こころの距離を縮めよう

登山をやったことのない人に登山の危険度を語っても、十分に分かり合える日は来ないと思います。

最後は「こころの距離」だと思っています。

山に行きたいのに「こんなに危険だといっているのに何で行くの?」とねちねち言われ続けるのは、はっきり言って気分が悪いです。

危険を乗り越えたということはこれからの人生の困難を乗り越える確率も増えたということ。

前向きにとらえ、帰ってくるのをゆっくりと待ってもらいましょう。

保険をかけておく

例えばアウトドアスポーツなら

  • 山岳保険
  • スポーツ保険
  • 生命保険

は必ずかけておきましょう。

とくに山岳遭難の救助費は平均で300万円といわれ、負担が大きいです。お金のためにヘリを飛ばすのに躊躇していたら、生存確率がぐっと下がります。

とくに最近の山岳保険のサービスは優れています。

例えば「ココヘリ」というサービスは、救助に使えるGPSのレンタルを安価でできるようになっています。

また掛け金も少なく済むのでオススメです。(以下の30,000円ほどの発信機を無償レンタルしても初年度・年間6,000円ほど)

まとめ:「危険な趣味を理解してほしい」場合は、理解のミスマッチを防ごう

いかがでしたでしょうか?

近しい人に「危険な趣味を理解してほしい」場合は、理解のミスマッチを防ぐために

  • 危険を「見える化」したものを用意する
  • こころの距離を縮めよう
  • 保険をかけておく

これだけでも思っていることは伝わるということ。

「心配してくれる人」が居るのはいいことですが猛反対されすぎても本人は反発します。

ちょうどいいバランスを保って、送り出してもらえるとお互いにいいですよね。

私が昨年山小屋に働きに行くと決まって、しょっちゅう事務所に母親から電話がかかってきたときは、仲間に見られて恥ずかしい思い(過保護では?という目で見られました)をしました。

それもいまとなってはいい思い出です。

以上、『近しい人に「危険な趣味を理解してほしい」場合どうしたらいいか?』の記事をお送りしました。

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aimi
aimi
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ABOUT ME
aimi
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神奈川で15年間OLとして勤務→2016.3月高知へ夫婦で移住。 2017年4月から夫が地域おこし協力隊(木こり・自伐型林業)で勤務開始。 当ブログ(最高8,500PV/月、収益6,000円/月)を伸ばして収益を拡大し、ライターの仕事と組み合わせ生活できるように奮闘中。 ほかにアフィリエイト特化サイトも運営開始!