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私が料理を作るのに自分を奮い立たせるために実践している7つのこと
2児の母、タレント坂下千里子さんの意見に共感
こんにちは!aimiです。
少し前のことになりますが
NHKの朝の番組「あさイチ」に出演していた、タレント坂下千里子さんの意見にたくさんの人が共感していたようで・・・
この日の「あさイチ」では、「のぞいてみました あの人たちのタイムスケジュール」として、働くママたちの日常を放送。カリスマブログママや、シンプルライフの達人ママの日常を紹介すると、坂下は「朝からこんなにキビキビ動けない。こういうVTR見せると、旦那から『こういう人だっているよ』と言われちゃう」と迷惑そうな表情。
~2016/4/27yahooニュースより引用
私も千里子さん同様、既婚者ですが、料理を作るのが好きではありませんし、時間もかけたくありません。
理由は、
- 「時間をかけた料理でも食べるのは一瞬」
- 「料理に時間をかけたくない」
からです。
しかし、高知に移住したのもあり外食する場所も少ないです。
今は都会に暮らしていた以上に料理を作らないと生きていけません。
そこで「私が料理を作るのに自分を奮い立たせるために実践している7つのこと」を書かせていただきます。
私が料理を作るのに自分を奮い立たせるために実践している7つのこと
- 食べたいものを作る
- クックパッドなどを利用しなるべく簡単に作れる方法を調べる
- 健康のためと割り切って考える
- 節約のためと割り切って考える
- たまに宅配サービスを利用する
- 便利な道具をすすんで導入する
- おいしいと褒めてもらうようにする
1.食べたいものを作る
これは基本中の基本で、どうしても夫が食べたいものがある、というとき以外は
極力「自分の食べたいものを作る」。
「食べるのが嫌い」な人は少数派かと思いますので、ぜひ人間の3大欲求、食欲を満足させてあげられるメニューを考えましょう。
2.クックパッドなどを利用しなるべく簡単に作れる方法を調べる
「食べたいものは決まったけれど、作り方がわからない」場合は買い物に行く前にクックパッドなどで材料を調べます。
その際、材料があまりにも高い場合などは妥協案も出しておいたほうがいいです。
食べたいものがあまりにも高い原価でしか作れなかった・・・こんな哀しい結果はありません。
- パンを作りたいけど「イーストなしのパン作りの方法」
- チーズケーキを作りたいけど「生クリームなしのチーズケーキのレシピ」
材料がひとつなくてもできる場合もありますので、念のため調べると意外とできるかもしれません?!
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]お菓子の材料はそのためだけに買うから痛ませちゃったりもするんだよね[/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]そうだよね。普段使いの材料でできたらいいよね(とはいっても食べるだけですみません)[/chat]
3.健康のためと割り切って考える
高知移住前、神奈川に住んでいたときは週末は外食が多かったのですが、今住んでいるところは山の中ですので、食べに行くところはほとんどありません。
しかし幸い、高知ではおいしい野菜や魚がたっぷりとスーパーや直売所で手に入りますので「外食するのはもったいない」と思うようになりました。
おまけに自炊を継続することで体重も減量もできたので一石二鳥だと思っています。
4.節約のためと割り切って考える
3と同様、高知では野菜と魚に関しては格安で手に入るため非常に助かっています。
移住によって生活コストが下がったのは住居だけではありませんでした。
意外と頂き物が多く、種類によっては野菜は買わなくて良かったりもします。ありがたい限りですね。
5.たまに宅配サービスを利用する
特にお勤めの主婦の方は身近にも使っている方がいらっしゃる、宅配サービス。
また、私のような最寄スーパーまで車で20分という僻地でも届けてくれますので、たまの贅沢には利用しています。
高知の新鮮野菜詰め合わせセット(単発)
単発利用もできるんですよ。仕事終わりだと特に野菜はいいものが残っていなかったりするので、重宝しますね。
調理済おかず「楽らく味彩」(定期)
また、「楽らく味彩」というサイトでは、調理済のおかずを定期宅配をしてくれます。
カロリー「気にする」or「気にしない」で選択肢が分かれているので、ダイエット中の人も安心して頼むことができます。
冷凍タイプか、冷蔵タイプかも選べるようになっています。お野菜の彩りがきれいですね~^^
すぐ食べないという方でも、冷凍しておけば、いざという時の非常食にも便利ですね~
初回オーダーは「半額」で試すことが出来るので、ぜひ試してみてくださいね。
6.便利な道具をすすんで導入する
フードプロセッサー、ホームベーカリーの導入も料理が楽しくなる道具の一つです。
すすんで導入していきましょう。
特にパンを焼くのは結構はまっています。
7.おいしいと褒めてもらうようにする
これがもしかしたら一番なのかもしれません。
モチベーションがあがらないときはパートナーに「おいしい?」と聞いてみることにしています。
ちなみに私は自分が作るとき、毎回聞いていますw
きっとあなたが一生懸命作った料理なのでほめてくれるでしょう。
明日から料理する際にモチベーションがあがること間違いなしでしょう!
このときだけでなく、普段からも「ほめる」「ほめられる」お互いを尊重し会えるパートナーとの関係を築きたいものですね。
まとめ
このように、私の場合かれこれ7年くらいは料理を毎日なんとか楽しくやっています。
特に7の「ほめてもらう」もはなかなかハードルが高いかもしれませんが、
毎回「おいしかった」って言ってもらえればうれしいものです。
私って単純だなあ~と思います。
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]もっとほめてほめて! [/chat]
[chat face=”ヘッダー用-修正.jpg” name=”otto” align=”right” border=”blue” bg=”none”]よしよし![/chat]
料理を無理に好きになろうなんて思わなくていいんです。
好きではないですが、「楽しく」やれればこっちのものじゃないですか?
参考にしていただければ幸いです。
以上、「私が料理を作るのに自分を奮い立たせるために実践している7つのこと」の記事をお送りしました。