移住にあたって

余計なものが無いから思考が整理される田舎暮らし。

「田舎には何も無いの”何も”って何ですか?」

「かとう家の小ばなし」という愛媛県に移住されたご夫婦のブログで

「田舎には何も無いの”何も”って何ですか?」っていう問題提起がされていまして

「こんな何もない田舎によくいますねー!?」

と言われたという話にひかかってしまいました。

勝手な想像なんですが、

たぶん、その人に「何も」って何ですか?と聞いても明確な答えは返ってこないと思うんです。

~ブログ「かとう家のこばなし」より引用

確かにな~と思うことが書いてあったのですが

今のところそういう言われ方をされる方には

お会いしたことが無いのですが(幸せなヤツめ・・・・w)

きっといわれたらちょっと「ムカッ」ってなるとは思います。

そして続いてこのようにも書かれています。

おそらく、田舎には何も無いと思う人にとっては、何かができたとしてもずーっと何も無い場所のままなんだろう。

やっぱり、一番大切なのは自分が変われば今すぐにでも変えられるものがあることに気づくことだと思うんです。

~「かとう家の小ばなし」より引用

「むしろ考えるきっかけをくれてありがとう」って思うちいやん(このブログ筆者)さんはえらい!

わたし自身も、考えてみた。

高知に引っ越してから1年とちょっと、

佐川町に来てまもなく3ヶ月。

特にこの佐川町での暮らしは街まで車で20分かかり

「真の田舎暮らし」と思います。

確かにお隣の方などにははじめのうちは

「こんな不便なところへ・・・」といわれたりはしましたが

今は一緒に住んでいる住民としての視線で私たちを見てくれています。

(前の世代の協力隊のご家族、ありがたいです!はじめは理解を得るのが大変だったと思います・・・)

「何も無い」のがいいんです、ここは。

わたしは「何もない」の「何も」=「都会にあった自分にとって不必要なもの」って認識です。

何も無いから余計なことを考えなくていいし

会社に属しているわけではないから

自分で「何をしたいか」シンプルに考えることができるし。

その優先順位だって自分で考えることができる。

時間に終われて会社員時代はそれはできなかった。

あれこれと手をつけてしまい

結局何をやったらいいのかわからなくなっている人や、

物事の優先順位をつけるのが苦手な人は

「ワン・シング」にこだわったほうがいいんじゃないかと思います。

私も決して器用なほうじゃないので・・・。

思考の整理に、誘惑も無いこの環境はもってこいなのです。

それに、田舎暮らしはもうブームじゃなく定着しつつある。

もうみんな気づき始めてるんじゃないかなあ。

生産性を高くしたいことと時間をかけたいこと

地方で暮らしながら、自分たちらしく生きていくというのは、

生産性を高くしたいことと時間をかけたいこと のバランスを

とりながら生きていくことでもあるなあとつくづく感じています。~「かとう家の小ばなし」より引用

やっぱり、誰に言われるでもなく、自分で自分の人生をデザインしたいんです。

お二人も言われているように、

会社に属しているわけじゃないんだからメリハリを持って

ぼちぼち自分たちの食べていける分だけ稼いで

好きな暮らしをすればいいんじゃないかなあ、と思うんです。

 

ABOUT ME
aimi
aimi
神奈川で15年間OLとして勤務→2016.3月高知へ夫婦で移住。 2017年4月から夫が地域おこし協力隊(木こり・自伐型林業)で勤務開始。 これから地方への移住を考えている方に向けて、のびのびと暮らす方法、登山、サイクリング、旅行のこと、いろいろ書いていこうと思っていますのでよろしくお願いします^^