登山

アメとムチはお好きですか?寒風山・笹ヶ峰・ちち山(愛媛県西条市・新居浜市・高知県いの町)周回

こんにちは!aimiです。

今回は石鎚山系縦走路の一部でもある、

「寒風山・笹ヶ峰・ちち山」コースに行ってきました。

今回のコースは?

寒風山トンネル南口 -50分-桑瀬峠 –寒風山 -1時間30分-笹ヶ峰 -15分-紅葉谷分岐 -25分-ちち山 -35分-ちち山分れ

-10分-一ノ谷分岐 -1時間-二股出合 -1時間16分-1137m地点 -1時間-登山口

8時間21分 / 14.8km

ココは四国の中での定番の日帰りコースで、

中でも寒風山は

「標高1116mからスタートできる」というメリットを最大限に受けられるため

一年中気軽にできる登山コースとして親しまれています。

スタート地点の寒風山トンネル南口には

駐車場(30台程度)、トイレ、

「寒風茶屋」(GWや夏季のみ営業)がございます。

この時期【6月初旬】のこのコースの見所は?

このコースの最大のチェックポイントは下山路の「芽吹いたばかりの生き生きとしたブナ林(新緑)」でしょう。

ブナがたくさん生えているところというのは、

水が豊富にあり、自然林が保たれている証拠なんですね。

ブナの森を歩くとふかふか「スポンジ」のようです。

そのスポンジは雪や水をたっぷりと蓄えるので

いわば「緑のダム」といわれています。~森林・林業学習館HPより引用

ただ、最後の林道歩きが2時間。

ここが何の変哲もなくつまらないので歩く人はとっても少ないです。

まさにタイトルにつけさせていただいた

「アメとムチ」=「標高1116mからスタートできる」けれど、「ベリーロング」車道歩き!

いよいよ出発!寒風山まではコース状況は良好!

さて、さくっと寒風山、笹ヶ峰までは進んじゃいましょう!

アップダウンはそこそこありますが、疲れるほどの急なのぼりはありません。

ちなみに私は寒風山(1時間半)まで休憩なしで進みました。

とはいえども、水分補給はこまめにしましょう。

塩分補給には私はこれ↓を食べています。

 

じわっと汗が吹き出てきますが、適度に吹き抜ける風はとっても冷たく涼しいものですよ。

そして、当初笹ヶ峰のピストンにしようと思っていた私ですが

山頂で出会ったおじ様にこのルートをご提案いただいて、コース変更をしたのです。

山での出会いもいいものです。

そしてその先へ・・・笹ヶ峰→ちち山は笹漕ぎが待っていた。

たった一ヶ月前にお隣の山「冠山」まではきているのに、

笹がさらにうるさく感じられました。元気いっぱい。

気合で藪を掻き分けました。ちち山からの下りは特に・・・。

さらに足元が見えないため、転びそうにもなりました。

そして帰ったら気づいたのですが

コメツツジの枝が引っかかったりして上着のシャツがほつれていました・・・。

前にも書いた事がありますが、

関東の山や日本アルプスと同じに考えては四国の山は登れません!気合です!

ちち山の語源はとても気になったので調べました。

乳山とも表記され、かつては西側に対峙する笹ヶ峰が母山であるのに対し、父山でもあったという。~wikipediaより引用

「乳山」というくらいなので胸の形に似ているとのことも

おじ様はおっしゃっていましたが私にはよくわからなかったですw

でも景色は開けていてとっても気持ちのよい場所でした。

そしてちち山分岐→大座礼林道へ帰還!ココがブナ林のハイライト!

ちち山の分岐からの下りはまったく急ではなく、

緩やかですので足に優しかったです。

 

そしてうれしい事に山芍薬の群生地まで教えていただきました。

今年は時期がもう終わりで不発っぽいつぼみのみでしたが、

あと2週間くらい早ければいっぱい咲いていただろうとのこと・・・。再訪を決意。

上品で素敵なお花なんですよ!

まだ私は見た事ないので、来年が楽しみです。


なんだかんだで、この時点で5時間以上歩いています。

山歩きももう終盤。

少し疲れてきたところに日陰でかつブナの新緑があるのはうれしい限り。

このコースにしてよかったです。

退屈な林道歩きこそ楽しもう!

最後ダムの堤防をくぐったら林道歩きです。

林道歩き中もオフロードバイクの方がが来てお話したり

(砂埃を上げて走る姿はかなりアドベンチャーで楽しそうです!!)

今まで登ってきた稜線を眺めながらだったんで退屈はしませんでした。

  2017年7月いっぱいまでは平日は規制がかかるようです。ご注意を。

頂上付近から見えていた本川村のヘリポート。ここ1年くらいで完成。

山岳遭難に備えたものだそう。

ブルドーザーが天に浮いているみたいでかっこいいです。

という事で、今回の山旅は終了です。

おじ様と硬く握手をしてお別れしました。

いいコースを教えていただいたので楽しめました。

自分だとなかなか思いつかないコースでした。

標高差があまりないので体力を温存でき、

林道の長い歩きに備えられるので「省エネ山歩き」ですね。

長く歩いた割には疲労感が少なかったです。

まとめ

寒風山→笹ヶ峰だけで物足りないという人は

ぜひちち山までいってみていただきたいです!

達成感が格段に違いますし、

新緑も紅葉も楽しめる「ブナ林」を行きでも帰りでも絡めると、

とっても癒されるルートになります。

あなたも「アメとムチ」のロングコース、体で感じてみてくださいね!

登山口へのアクセス

寒風山トンネル南口から寒風山登山口駐車場へは

「寒風茶屋」を目指すとわかりやすいです。

茶屋の目の前に駐車場・トイレがございます。

登山シーズン中は混雑しますのでお早めに到着する事をお勧めします。

ABOUT ME
aimi
神奈川で15年間OLとして勤務→2016.3月高知へ夫婦で移住。 2017年4月から夫が地域おこし協力隊(木こり・自伐型林業)で勤務開始。 当ブログ(最高10,200PV/月、収益6,000円/月)を伸ばして収益を拡大し、ライターの仕事と組み合わせ生活できるように奮闘中。 ほかにアフィリエイト特化サイトも運営開始!