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いの町出身シンガーソングライター・矢野絢子(じゅんこ)さんをご存知ですか?
矢野絢子さんを知ったのは招待ライブにおよばれしてからでした
先日、北川村「モネの庭」の中にあるカフェで行われた
矢野絢子(じゅんこ)さんの完全招待制のライブを見に行ってきました。
何の曲も予習しないまま、会場に向かいました。
(申し訳ございません・・・)
ピアノとうた。
1979年高知県生まれ。 現在も高知在住。
1997年よりライヴオリジナル楽曲をかき、ライヴ活動を始める。半ば叩き付けるような力を込めた歌唱スタイル。
ピアノ1台の弾き語りをメインに、
あるいはそれに1種類または数種類のゲストサポートメンバーを交えたシンプルなスタイルを主体としている。~wikipediaより引用
ロックバンドのウルフルズのウルフル・ケイスケさんとの
対バン形式だったのですが
オープンテラスで見るライブはとっても気持ちがよく、癒されました。
やっぱり歌っている、演奏されているご本人がいい環境で歌えるのは、
それだけで日常の
「ライブハウスで聞く+α」の歌が聴けてるわけなんですよね。
お得な気分になりました。
だって、ご出身がここ高知ですもん。
実際声の伸びがすごかったですし、迫力に圧倒されました。
「歌」というより「心」に。
「こういう曲が生まれる土壌と、
こういう歌で生きていける豊かさを見てみたい 」という方からメッセージが付くほど。
youtubeに寄せられている感想を見ているとまさにぴったりな言葉。
それだけ高知の自然は強烈なんですね。
高知でしかできない歌詞であり曲たちだ。
ろくでなしって呼んで欲しい あんたにオレ心からそう呼んでもらいたいね ろくでなしって呼んでくれませんか その正しい物差しで ろくでなしって呼んでほしい あんたにオレ心からそう呼んでもらいたいね ろくでなしって呼んでくれませんか その腐った物差しで (ろくでなしって呼んで下さい。)
— 矢野絢子bot (@yanojunkobot) 2016年2月22日
知らないところに行きたいな 嘘だよ本当はね ここに居たい ここに居たいんだ (てろてろ)
— 矢野絢子bot (@yanojunkobot) 2016年2月15日
私はまだ高知に住み始めて一年ちょっとの新参者ですが、
心をつかまれ矢野絢子の世界に引き込まれて迷い込んでしまったようだ。
ほぼノンフフィクションなんであろう、一つ一つの言葉に。
演奏中は撮影禁止だったので撮れませんでしたが。
本当、むっは~って緑。新緑。窓がおっきくて、
まるで外にいるみたい、実際窓は全開でしたし。
見たもの聴いたものすべて、吸収し、帰路についたのでした。
もちろんウルフルケイスケさんのステージもよかったけど、
いいものを得られた休日なのでした!
高知での直近のライブはここをご参照ください。
活発にご活動されているみたいでうれしい限り!
気になる方はチェックしてみてくださいね^^
北川村モネの庭に来てくれたみんな、矢野絢子ちゃん、スタッフのみんなに感謝。
あったかい、いいイベントになりました。 pic.twitter.com/lO1CYFG6vY— ウルフルケイスケ (@ulfulkeisuke) 2017年5月15日