おすすめ商品

UL(ウルトラライト)。衣食住持って女1人テントの山旅だってできちゃうんです。

こんにちは!aimiです。

独身のころから、わたしは一人旅が大好きでした。

 

一人旅は、山においても楽しい。

「僕にとって、バックパッキングの旅は、法律の外へ出かけることを意味している。ひとり法律の外側を歩いていると、圧倒的な自由が広がっていく。その自由さは、自分の気持ちや自然に対してでなければ生まれてこないたぐいのものだ」

~一人を楽しむソロキャンプのすすめ  堀田貴之 著より

 

独身のころ海外国内問わず、いろんな場所に行きました。

結婚し夫婦で登山を始め、何度も旅したいわたしにとって、1泊1万円の山小屋での宿泊費は非常に負担でした。

そのため、費用を抑えるために、テントで旅をしたことが何度がありました。

火打・妙高山(新潟県)、白馬岳(長野県)、三条の湯(山梨県)etc.。。。

ただそのときの思い出は「あまりにも重くて楽しみが半減してしまった」。

でも、そこでいやな思いをしたらもう二度と泊まり登山はいかなくなってしまう。そんなのもったいなさ過ぎなんですよね。この本を読み気づかされました。

最近はテントもシュラフ軽量化が進んでいて、女性でも無理なくテント山旅ができるようになってきたというのに。

装備軽量化は進化し続けている!

 

今、女性でも軽くて楽しめる(もちろん男性も!)「UL(ウルトラライト)ハイキング」=軽い装備で遠くに歩くこと。がブームになっています。

UL(ウルトラライト)を初めに日本で提唱したのは、東京都三鷹市にある「ハイカーズ・デポ」というお店の土屋さんといわれています。

お会いしたことがありますが、ひげの素敵なダンディーなおじさまです。

イベントで一緒に信越トレイル(新潟県と長野県の県境)を歩かせていただいたことがあります。

登山者からすれば、そもそも最近の登山用具は非常に軽くできているので、

「だからどうした?」と疑問に思うかもしれない。

しかし、真のウルトラライトハイキングは、

それほど単純なものではないのだ。

じつは「ウルトラライト」という言葉は

アメリカのロングトレイルから生まれていて、

何ヶ月もかけてトレイルを歩くための技術であり、

その経験から生まれた思想でもあるのだ。

~ヤマケイオンラインニュースHPより引用

登山やハイキング=「こうじゃないといけない」形式がないということ。

前出の堀田さんなんてギターも山に担いでいくんですから。

何を持って山に入っても自由!!!

余計なものは置いてって、あいたスペースや軽くなった分で趣味性の高いものも持っていけるんです。

たとえば雪解け水でおいしいコーヒーを入れたいから携帯ミルと豆。

考えるだけでもステキじゃないですか!?

山を歩きなれてくると何が必要で必要じゃないか(取り替えられるか)わかってきます。

ステップアップとして、少しでもUL思考を取り入れていくと気持ちに余裕が生まれますよ

「軽い=自由になれるし、遠くまでいける」んですもん。

良い事ばっかりじゃないですか?この思考を知った当初、わたしは目からうろこが落ちまくりでした。

重い荷物をわざわざ持って苦しむのはもう終わりにしました。

どこでUL装備は売ってるの?

 

モンベルの店舗で売っているものはアウトドア道具の「優等生」。

ちょっと遊び心がほしくて物足りないんです。

もちろん基本的なものはそろいますが、必ずしもUL思考のものばかりではありません。

四国・愛媛には「T-mountain」というショップが力を入れているようですが今度行ってみたいとたくらんでいるところ。東京だと迷わず前出の三鷹の「ハイカーズ・デポ」。大阪だと「UTILITY select shop」が有名ですね。

【参考記事】

 

UL装備はいいこと尽くしなのだ!

 

テント泊用の大型ザック(60リットル程度)はショルダーストラップなど、付属品が多く頑丈なつくりで何も入れなくても1~2キロくらい重量があり(!)、1キロの砂糖の袋2袋持っているのと同じですw

歩き始めると「荷物が重いから、姿勢が悪くなる」と負のスパイラルに陥ります。

それに比べてULハイク(トレラン)用のザックの本体は500グラム以下です。

なので、荷物を極限まで減らせば姿勢よく歩けて疲れない。どこまでも歩ける!自由!!今まで以上に山旅が楽しくなります!私たちが身近に下界でやっている断捨離と同じですね!

余計なものにはさっさと見切りをつけて、極限まで減らします。その分周りが見えて人生が楽しめるようになっちゃうんですよ。

荷物が重すぎて失敗してたのは何だったのかと思える

 

じつはわたし自身もはじめは失敗ばかりでした。

重い荷物を遠くまで運ぶということだけで疲れてしまい、おまけにショルダーストラップ(腰骨のところのストラップ)の締めすぎで道中気分の悪くなる始末。

でも、UL仕様で初めて三条の湯に訪れたときに「楽しさ」を実感しました。

温泉入って、お酒飲んで、焚き火を見ながら、眠りにつく。

しゃがんでカメラでコケを撮影したり、(荷物が重すぎるとそもそもしゃがめないんです)サルの群れと戯れたり自由自在。

行く予定じゃなかった飛竜山のピークまで難なく踏めたのには驚きでした。

「テント泊にはきついルート」のはずが、むしろ余力すらも残っていたほど。

まずは何から見直せば?

 

ギアは重いものから見直すのが基本ですが、高価であるシュラフ(寝袋)など買い替えは金銭面で難しいので、安価なものからという方も多くいらっしゃいます。

無理なく進めて楽しい登山ライフを送りたいものです!!

UL装備はガスバーナーをやめてアルコールストーブからという方も多いですね↓

「ザック」→「トレラン用軽量ザック」への変更は日帰り登山でも効き目大!

「登山靴」→「トレランシューズ」への変更。

その後、お金に余裕のあるときにテント→ツエルトへの変更や、シュラフなどを検討していくと驚くほど軽くなっているはずです!

まとめ:荷物を厳選すれば、衣食住持って女1人テントの山旅だってできちゃうんです

 

いかがでしたでしょうか?

装備を買い換えるのはお金がかかりますが、今から登山を始めたいと思っている方ははじめから軽量化の視点から装備を購入されることをオススメします。

なぜなら、「登山のステップアップがしたい」と思ったときにどんどん荷物が増えるのが目に見えているからです。

たとえば、冬山を始めたい場合

  • アイゼン
  • わかん
  • ピッケル
  • 冬用アウターシェル
  • 冬用登山靴

特に冬用登山靴は、アイゼンを固定できるように作られていて、保温性もあり、大変重たいんです。

10年前にはこのようなUL装備のショップなどまったくなかったことを考えると、今から登山を始めようとされる方はとっても恵まれていると思います。

ぜひ、ひとりテント泊で山の中で過ごしてみてください。荷物を軽くして体力を温存しておけば、テントでの快適タイムも楽しめますよ!

以上、「UL(ウルトラライト)。衣食住持って女1人テントの山旅だってできちゃうんです。」の記事をお送りしました。

参考DVD

装備の見直しとメンタルを鍛えるのにもオススメ。究極はコレ!「TJAR」のDVDを参考にしよう

ここでは日本海からスタートし、北アルプス、中央アルプス、 南アルプスを抜け、太平洋まで1週間で走破する2年に1度の日本縦断レース「トランス ジャパンアルプスレース(TJAR)」のDVDをご紹介したいです。

以前NHKで放送されたものに再編集を加えたものです。

このDVDは名前のとおり、過酷であるのには違いないのですが、「装備の見直しで迷っている方」が目を肥やすために見るのも大変オススメです。山の中で小さなテントを張り、最低限の装備で夜を迎える。

また、装備が軽いからこそ山で躊躇なく「走れる」わけなので、UL装備をお考えの方は見る価値があるといえます。

さいごには挑戦し続けるランナーの方に、情が移ってしまって涙してしまうかも?結構感動しますよ。

ABOUT ME
aimi
aimi
神奈川で15年間OLとして勤務→2016.3月高知へ夫婦で移住。 2017年4月から夫が地域おこし協力隊(木こり・自伐型林業)で勤務開始。 これから地方への移住を考えている方に向けて、のびのびと暮らす方法、登山、サイクリング、旅行のこと、いろいろ書いていこうと思っていますのでよろしくお願いします^^