「しまなみ海道」含む”瀬戸内7海道”で使える割引キャンペーンまとめ

移住するにあたり両親に反対されなかった?と聞かれますが、まったくされなかった件

広告 このコンテンツには広告を含む場合があります

こんにちは!神奈川から高知県に移住して約1年のaimiです。

よく聞かれる移住の質問に『両親の反対』があります。あまりにも聞かれる頻度も多いので今回、振り返って記事にすることにしました。

移住には一切反対されず!

2016年春に移住にするに当たって、報告をしにいったのは直前の冬(結構直前ですね)。

両親に正式に移住の件、「高知県佐川町地域おこし協力隊になり、移住する」件を話しに行ったのですが、

事前に電話で話していたこともあり、夫のご両親にも、私の両親にもほとんど反対されませんでした。

夫のご両親は詳しくは聞けませんでしたが

[bal_L1]https://www.aimisuna.com/wp-content/uploads/2018/01/woman_62.png[bal_L2]夫の母親:aimiさんのほうが○○(夫のこと)のこと分かってるだろうし。私は意思表示しない○○(夫のこと)のことは今でもよく分からないから[bal_L3]

と笑いながら答えてくれているぐらいなので(苦笑)反対は全くされませんでした。

普段から信頼していただいていたのが大きかったようです。

移住において障害が何もなかった理由

  • 両親ともに地方出身だった
  • 両親とも田舎に免疫ができていた

話をする前からこの2点がわかってもらえていたのが大きかったです。

両親ともに地方出身だった

私の両親は二人とも、九州と新潟出身で、10代のころから神奈川に出てきていて働いていたのですが、お金のないころから一緒に必死にやりくりし私と妹(2人姉妹です)を育て上げたという経緯があります。

自分たち夫婦と重なったようで

[bal_R1]私の父:やりたいことがあるなら、今しかないしやればいいんじゃない?[bal_R2]https://www.aimisuna.com/wp-content/uploads/2018/01/yjimage.jpg[bal_R3]

と好意的でした。

両親とも田舎に免疫ができていた

夫のご両親も千葉県でしたので、もともと神奈川の人ではありません。

それよりも、もう独立しているわけでとやかく言うのも『らしく』ないと感じていたと思います。

そういう意味では田舎に免疫もあったし、考え方もわかってくれていたんだと思います。

いまは密にコミュニケーションを取れる時代

格安スマホの普及で通信料もぜんぜん気にせず、格安で通話も通信もできるようになりました。いい時代になりました。

両親には私たちのすすめで「UQ mobile(au回線)」にしてもらいました。

どれだけ使ってもデータ消費ゼロ節約モード(送受信最大300kbps)で、思う存分、SNSができます。

気軽に「話したり、メールできる」環境にあることで、遠くに感じないくらい。しょっちゅう話しています^^

これは結構大きいことですよね。

父のほうは体調が優れないときもありましたが、今は元気になり、エールを送ってくれます。

私たちがマメに元気な姿の写真を上げるだけで、「最大の親孝行」になっているようでいいのかなと思っています。

 

※私たち夫婦は上記のUQよりちょっと高いけれど楽天モバイルを使用してます。

ドコモ回線なので、私たち夫婦の共通の趣味、登山中でもつながる!

https://www.aimisuna.com/2017/04/20/rakuten-mobile/

【後日談】

移住して少し経ったので、テレビ電話も導入してみました。

テレビ電話にはテレビ電話の良さがあって、顔を見て話せるのが大きい!!

私たち夫婦は「Amazon Echo(アマゾンエコー)」を使っていますが、いくら話しても無料ですし助かっています

[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]何をするにも「アレクサ」と呼びかけるだけでOK![/chat]

このようなものが1万円以内で買えるようになったなんて、いい時代になったものです♡

1~2年に1回は会いに行ければそれでいいかな、という距離感

いくら田舎に暮らしているからとはいえ、両親に会いに行くくらいは時間をとらないとと思っています。

去年も落ち着いたところで丸1日(10時間以上かかりました・・・)かけて神奈川まで帰省しました。

1週間滞在し、両親の顔を見ながらゆっくりリフレッシュ。

妹夫婦も駆けつけてくれて、にぎやかにすごせました。

 

実はいずれは一緒に暮らせたらな~という願望も少しあります。

私の両親も地方出身なのでUターン願望を持っているようですので。

そういう方のためにこんな本もあります↓

介護などの心配はない、両親は経済的自立ができている

いまは両親とも元気ですが、私の父親は大腸がんをわずらい再発してしまったこともあって精神的に参っていた時期もありました。

しかし現在は

  • 東京に妹夫婦が住んでいて、マメに顔を見せている
  • 両親とも定年&リタイヤしているので、ゆったりとした毎日を暮らしている

 

というのもあって、問題なく暮らせています。

 

介護が必要な時になっても、”施設に入るので心配はいらない”と現時点で言われています。

いまは「きらケア老人ホーム」のようなサイトで一発で検索できるし、いい時代になったものです…( ゚Д゚)

まとめ

ここでいちどまとめましょう。

  • いまは密にコミュニケーションを取れる時代
  • 1~2年に1回は会いに行っている
  • 介護などの心配はない、両親は両親で経済的自立ができている

 

ができているので移住ってそんなにハードル高くなかった、というのがわたしの正直な感想です。

「ちょっと遠くに引っ越した」、そんなイメージでしょうか。

インターネットの普及もあり、田舎だからといって不便ではありません。

移住してよかったなと思っています。

以上、「移住するに当たって、両親に反対されなかった?ってよくきかれますけど、全くされませんでした。」の記事をお送りしました。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!