こんにちは!aimiです。
夫は神奈川にいたときは片道通勤2時間の職場に通っていました。今は通勤時間30分の役場まで自転車で通っています。これだけとってもがらりと環境が変わりました。
ここで、高知県佐川町地域おこし協力隊デビュー1ヶ月経過ということで、インタビューしてみました。
もくじ
高知県佐川町地域おこし協力隊デビュー1ヶ月経過をインタビュー






そうだよなあ。と思いました。
林業は田舎で稼げないうちの仕事の典型にみたいに言われてしまって久しいです。
悲しいことですが今後模索していくしかないです。
まあ、取り急ぎ「今は気持ちよく仕事ができている」ようで何より。

普段の生活(平日)
関東にいたときは、平日は週5日勤務なのでほぼ仕事のある日はプライベートはありませんでしたが、現在は週4日勤務で、定時にはしっかり終わり、18時には家に帰り着いています。




昨年までは夫はうつを診断されておしましたが、高知の1段階移住を1年間経験することでほぼ完治。
自然に囲まれての仕事や私生活は念願だったので、夫婦ともども楽しく過ごしています。
【参考記事】
休日の使い方


休日は近くの山を登りに行って毎日自然を満喫です。意外にも雪山も体験でき、結構レベルの高い山もあって楽しいです。
体が活性化し、いつもより多く呼吸をしているせいか酸素が多く感じますよ~。
【参考記事】
まとめ:高知の生活を絶賛満喫中!
いかがでしたでしょうか?
新たな目標を立て、それに向かっていくというのは誰でも輝いて見えるものです。本当に夫が元気になってよかった。心からそう思います。
さて、1年後はどんな風になっているのでしょうか?楽しみですね。
以上、『「ここ(佐川町)で働いてみてどう?」地域おこし協力隊・勤務開始1ヶ月で夫にインタビュー。』の記事をお送りしました。
地域おこし協力隊の制度だけに頼っていてはいけない!こちらの名本をオススメします
あくまで地域おこし協力隊の制度は、補助金(税金)を利用し、移住の「きっかけ」のハードルを下げたことには評価できますが、3年後生活していく力は自分たちで模索していかなければなりません。
つまりそのままでは何のスキル・人脈もなければ、「路頭に迷う」ことになりえるのです。
こちらの本はそれを見据えて、一歩先のことをお考えの方へのメッセージです。
一過性の手当て(補助金)では病は絶対によくならない。継続可能な取り組みは民が作る。
その民の動きの邪魔をせず、できる支援を行うこと。
行政・街づくり・地域おこしに将来かかわって生きたい人には読んでいただきたい一冊となっています。