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フォトジェニックでドラマがある。JR土讃線「安和駅(須崎市)」。
駅を目的に家を出る旅。そんな旅もあってイイ。
こんにちは!aimiです。
引越し後初のロードバイクを走らせようと、隣町の須崎市までいってみることにしました。
というのも前日に家の近くの国道で「須崎市12キロ」の表示を見て、「近い!」と思っていたからです。ひとつ峠を越えて向こう側は海に接した須崎市。
峠越えは自転車だと大変だったけれど、降りるのはあっという間。海が見え始めるととても開放的で気持ちがいいです。
高知市からも高速で一時間ほど。車で美味しい魚を食べに行くついでにプチ郊外への旅としてもおすすめですね。須崎鍋焼きラーメンも有名ですから一緒に言ってみるのもアリです。大正町市場も近いのでぜひ!
【参考記事】
[blogcard url=”https://www.aimisuna.com/2017/04/11/post-723/”]
エメラルドグリーンと「安和駅」のコラボ。これはなかなか無い。
そして、目的地、「安和駅」に着くと、海が目の前一面にひろがっていました。
「めちゃめちゃ海が近い!」
そしてラッキーなことに汽車が。(高知では路面電車のことを電車と呼び、JRの事を汽車と呼ぶのです。)
3人くらい降りた後、写真撮影などをさせてもらい汽車が去っていくのを見守ります。
そのときもう1人、駅を撮りに来たと思われる若者(大学生?)が車でやってきました。春休みだからでしょうか。軽く挨拶して駅を後にしました。
その後、目の前に広がる海岸線をより近くで見たいと、「安和海岸」に寄ります。エメラルドブルーの海岸線はまさに絶景。ダイビングやカヌーもできるようです。
徳島の海部海岸に行ったときのようなオフシーズンの静けさに包まれ、しばし堪能しました。にぎやかな海岸もいいけど家の近くにこんな海岸があったら来ちゃうなあ~。
いやなことも速攻忘れられちゃいます。
この海岸から須崎市街に帰る峠も絶景です。上から見下ろす海は最高!途中の展望台スペースも立ち寄ってみました。
安和駅の帰りにお土産を。
その後、すさき道の駅「かわうその里」へ寄り道。
とても大きな道の駅で、お土産や、海産物や、直売所がひとつの建物でまとまっています。
特に直売所は、B品と思われるものが激安で、曲がりくねったきゅうりが15から20本くらい入って100円でしたw
あと「かわうそ焼き」もありましたし
名物のかつおのわらやき体験もできるようです。
今回のコースのおさらい
今回の旅のコースは
安和駅→安和海岸→すさき道の駅「かわうその里」。(所要時間:車で1時間)